南仏のミモザ祭り
Fetes du mimosa (フェットゥ・ドゥ・ミモザ)
2012年 ミモザ祭り
(2010年ビオットのミモザ祭り。
町中にミモザが飾られていました。)
町中にミモザが飾られていました。)
南仏のシンボル・ツリー的なミモザ。新年が明けて、花粉症の人がくしゃみを始めると、「そういえば、そろそろミモザのシーズンだったっけ。」と思い出します。意外とアレルギーが出る人が多く、私もその一人だったのですが、私の場合は出産を機にアレルギーが軽減し、ようやくミモザが楽しめるようになりました!ミモザの華やかな黄色い花、寒くて暗い冬を忘れさせてくれます。春はもうすぐだと元気が出ます。ミモザのシーズンは年によって異なりますが、大体1月中旬から2月後半までが一番の見頃だと思います。大きな木にたくさんの黄色い花が咲く様子は圧巻。ニースよりも、カンヌの周りの方がたくさんミモザが咲いているような気がします。高速から山の方を見ると黄色くなっているところがたくさんあって、とてもきれいなんですよ~。山に行くのが一番いいけれど、お庭にミモザの木があるという人もたくさんいるので、お散歩のときは上を見ながら歩いて下さいね。もちろん、この時期は花屋や市場でもミモザの花束がありますので要チェック!(アレルギーの方はどうぞご注意下さい!)
(2010年ビオットのミモザ祭り)
Pegomas(ペゴマス)
2012年1月28,29日カンヌとグラースの間にあります。
1)行き方
●電車とバス...カンヌまでSNCF(フランス国鉄)で行き、そこからバス。(610番GRASSE(グラース)行きで約20分。駅前からバスが出ているようなので、わからなかった場合は近くの人に聞いてみるか、駅のホールを出て左の方にある観光案内所で聞いてみて下さい。ご報告お待ちしております!)●車...高速に乗り、Mandelieuの出口で降ります。Mandelieu から Pegomasの方面へD109を走って行くとペゴマスに着きます。
2)スケジュール
1月28日(土)朝9時から.....ateliers techniques municipauxにてミモザの飾りつけ。
夜7時から.....ナイトパレード!イルミネーションに包まれた山車がペゴマスの村の各地区をパレードします。
1月29日(日)
朝9時から.....ateliers techniques municipauxにてミモザの飾りつけ。
午後2時.....ミモザのパレード。
3)連絡先
ペゴマス市役所http://www.villedepegomas.fr
4)追記
かなり小規模なので、他のミモザ祭りをご覧になっている方にはガッカリかも。ただ、こじんまりしている分、観客も少ないので、混雑が苦手な方には良いと思います。TOMO家のミモザ祭り記は「子育て日記(2010年1月31日)」をご覧下さい。5)レストラン
私達がランチをしたクスクスのレストラン"Le Tabouda" 9, place du Logis
.....クスクス専門店です。私達はお肉を単品で頼みましたが、何種類か混ぜてもOK。お店のマダムは優しいし、サービス係のお嬢さんもきれいで優しいし、お料理もおいしかったし、値段も良心的だしと、大満足でした。ワインはアルジェリア産の赤ワインを是非!店頭では滅多に買えないし、マダムのおすすめ通り、フルーティかつボディもあって、とてもおいしかったです。甘いのがお好きな方は、ハチミツたっぷりのオリエンタルなデザートもどうぞ。
(2010年ペゴマスのミモザ祭り。
ミモザの飾りをつけた自転車に乗る子供達が可愛かったです!)
ミモザの飾りをつけた自転車に乗る子供達が可愛かったです!)
Tanneron(タネロン)
2012年2月4,5日カンヌから約20キロほど北西に位置。お隣Var県。コートダジュールではミモザと言えばタネロンというくらい有名な場所です。
1)行き方
●車... 高速に乗り、 カンヌ方面に走ります。41番出口「Cannes-Mandelieu」で高速を降り、Mandelieu方面に進みます。Pégomasと書かれた看板を見たら、それに従って北上します。しばらくするとPégomasは右側、Tanneronは左側と道が分かれるので、左側(Tanneron方面)に進んで行って下さい。●電車...電車もバスも出ていないような気がします(汗)。公共交通機関についてご存知の方がいらしたら教えて頂けるとうれしいです。
2)スケジュール
●2月4日(土)ミモザの飾りつけ
●2月5日(日)
午前9時から.....Notre Dame de Peygrosにてミサ
午前11時.....伝統音楽
午前11時半.....ミモザのアペリティフ(食前酒)
午後2時から.....ミモザのパレード
南仏風マーケット、ミモザの即売会などもあるそうです。
3)連絡先
タネロン市役所(仏語)http://www.tanneron.fr/mairie/actualite.html
Sainte Maxime(サント・マキシム)
2012年2月4,5日お隣VAR県。サントロペの手前にあります。
1)行き方
●電車...Saint-Raphael(サン・ラファエル)までSNCF(フランス国鉄)。そこからバス。(まやこさん、ありがとう!)●車...高速に乗り、Le Muyの出口で降ります。D125を3キロほど走ってから、D25を15キロほど進むとサント・マキシムの街にはいります。ニースから1時間半位でしょうか。
2)スケジュール
毎年2月の第一日曜日にパレードが開催されます。2012年のテーマは「フランスの地方」2月4日(土)
午後2時から.....パレードの山車を制作するアトリエで花を飾るところを見学することができます。
午後5時から.....音楽やダンスなどストリートパフォーマンス、提灯パレード(参加可能)。中心街やPromenade Simon Lorièreなどがコース。提灯やミモザが無料配布されます。
2月5日(日)
午後2時半から5時まで.....ミモザの飾りとつけた山車によるパレード。海岸通りの散歩道を練り歩きます。立見席無料。座席は5ユーロ(サント・マキシムの観光案内所でチケット予約可能)。
3)連絡先
サント・マキシム市役所http://www.ste-maxime.com/
4)追記
座席以外は無料というのは2005年からの試みだそうなのですが、大好評です!地元の人と観光客が一体となって楽しめるアットホームな雰囲気のお祭りになっています。ニースのカーニバルやマントンのレモン祭りに比べると、規模はかなり小さいですが、そこが魅力。まだあまり知られていないので、人出もそれほどではありません。パレードの山車を制作するアトリエの見学はとても興味深いので、機会がある人は是非いらしてみてください。アトリエは高速乗り場の近くにあります。マクドナルドがあるロータリーに位置するサント・マキシム市所有の建物の中。Ville de Sainte Maximeだったか、Municipalだったか、そんなような表示の看板が出ていました。敷地の一番奥の方にアトリエがあります。
TOMO家のミモザ祭り記は、TOMO家のミモザ祭り記は「子育て日記(2009年2月1日)」をご覧下さい。
5)ランチ&買い物
海岸沿いに数々のブラッスリーやカフェ、レストランが建ち並んでいるので、オフシーズンでも食べるのには困らなさそうです。私達がランチをしたレストラン
●2005年「La Reserve」 .....8, place Victor Hugo 海沿いにある大きなおみやげ屋さんの手前にある小さなレストランです。前菜+メイン+デザートのコースは18ユーロ、月曜日から土曜日までのランチコース(メイン+デザート)は13ユーロ、前菜+メイン+デザートとなっているお子様コースは10,5ユーロ。 すぐにお料理が出てきたのには感動。味も抜群でした。フレンチカントリーの素敵なインテリアも楽しめます。地元の常連さんが大多数を占めている感じでした。(値段は2005年現在)
●2006年、2007年、2009年「Le Wofou」 .....Place Victor Hugo 海沿いにある大きなブラッスリ-。シンプルな料理をリーズナブルに食べたい方におすすめ。サラダはボリュームがあります。天気の良い日はテラス席が最高!
サントロペ風タルトはやっぱりこのお店!
La Tarte Tropezienne ~A.MICKA~.....112, Avenue Charles de Gaulle 海沿いの道をヨットハーバー方面に歩いて行くと、横に広いお店が突然現れます。パンや普通のケーキも売っているせいか、ひっきりなしにお客さんが集まっているのですぐにわかると思います。さすが元祖Tarte Tropezienneのお店! (タルト・トロペジエンヌ=サントロペ風タルト)。最高においしいので、サント・マキシムにいらしたら、是非食べてみてください。本場のサント・ロペ、ここサント・マキシムの他、VAR県の中に10店以上の支店があるそうです。Biot(ビオット)
2012年2月5日アンティ-ブより少し北に上ったところにあるガラス製品で有名な村です。
1)行き方
●電車...電車の国鉄(SNCF)Biot駅からBiot村(VILLAGE)までは3キロあります。そこからバスで行くか、元気な人は歩きか、タクシーがあればタクシーかという感じになると思います。●車...ニースから海沿いを走って行ってもよし、高速に乗ってもよし(Villeneuve-Loubetの出口で降ります。)しばらくアンティーブ方向に海沿いを走ってからRoute de la merを北上。BIOTと標識が出ていると思うので、標識に従って進んで下さい。ニースから大体30分です。
●バス...三通りあります。
①電車の国鉄(SNCF)Biot駅からGARE ROUTIERE VALBONNE SOPHIA ANTIPOLIS行きの10番バスで約10分。(→路線図。このページから時刻表をダウンロードすることができます。もしダメだったら「ENVIBUS」のトップページからどうぞ。ミモザ祭りは日曜日なので、「HORAIRES DES DIMANCHES ET JOURS FERIES」の時刻表をご覧下さい!)
②良い時間帯の電車がない場合は、ニースからカンヌ行き200番のバスで。2011年1月5日から長距離バスターミナルが閉鎖になるので、その手前にある「Station J.C.Bermond」が200番バスの発着所になります。マセナ広場からAvenue Félix Faureを東に向かって歩いていき、左側にrue Albertiが見えたら、その右側にある広場です。(→バス時刻表。(200番のところを探して下さいね。))。ニースから国鉄(SNCF)Biot駅まで約1時間。そこからは上記のように10番のバスで。
③アンティーブの長距離バスターミナル(Gare routière)から、LYCEE DU VALBONNE行き7番のバスか、GARE ROUTIERE VALBONNE SOPHIA ANTIPOLIS行き10番のバスで。
2)スケジュール
毎年2月の第一日曜日にパレードが開催されます。2012年は2月5日(日)。午前11時~12時15分まで.....La Ciamada Nissardaによる南仏伝統舞踊
12時15分.....Place de Gaulleにて無料アペリティフ(食前酒)
午後2時半から5時半まで.....ミモザ祭り。例年同様、ニースのカー二バルから応援があるそうです。
3)連絡先
Biot 市役所http://www.biot.fr
4)追記
今年(2010年)、初めて行ってきました。ちょっとしか見ていないのでもしかしたら間違っているかもしれませんが、パレードではなく、お祭りといった感じで、ミモザの飾りを施した山車は見かけませんでした。ニースのカー二バルからの応援と言うのも、Grosses têtes(グロース・テットゥ)という張りぼての人形と小さな山車の展示のみなので、可愛い山車を見たい方は他のミモザ祭りに行った方が良いと思います。ただ、ビオットは可愛い村だし、お祭りの雰囲気も良く、ミモザの花も自由に持って帰れるので、行って損ということはありません。私的にはオススメです。TOMO家のミモザ祭り記は「子育て日記(2010年2月7日)」をご覧下さい。5)レストラン
私達がランチをしたクレープ屋さん"Crêperie du Vieux Village" 2, rue St. Sébastien
.....ビオット旧市街のメインストリートと思われるrue St. Sébastienの一番端。石造りの建物です。クレープ専門店ですが、オムレツやサラダもあります。シードル付きのコースは13,5ユーロから。元気の良いオーナーマダムがクレープ担当でキッチンの後ろにいるんですが、常連さんも一見さんもハイテンションで歓迎してくれます。小さな店内はアットホームな雰囲気で、いかにも手作りというクレープもボリュームがあっておいしかったし、ホットワインやスパイス入りのコーヒーなどドリンクメニューも豊富。ランチ、ティータイム、ディナー、いずれの時間帯でもいけそうです。木曜定休。
Mandelieu - La Napoule(マンドリュ―&ラ・ナプール)
2011年2月17日(金)から26日(日)まで。カンヌより少し西側。名前はくっついていますが、Mandelieu(マンドリュー)と、La Napoule(ラ・ナプール)は二つの街で、少し離れています。ご注意下さい。2012年のテーマは「動物」だそうです。
1)行き方
日中のパレードにいらっしゃる方がほとんどだと思うので、La Napoule(ラ・ナプール)へのアクセスのみで失礼します。●電車...ニース中央駅(Nice Ville)からSNCF(フランス国鉄)のTER(地方線)で約45分。大体の電車はCannes la Boccaで止まってしまうので、予め時刻表をチェックしておくこと。時間帯によりますが、大体1、2時間に1本の割合です。La Napouleの街は駅からすぐです。海を目指して歩いて行くとよいでしょう。
●車...高速に乗り、Mandalieu - La Napouleの出口で降ります。看板に従って海の方に降りて行くとLa Napouleの街に入ります。
●バス...カンヌ駅前からMandelieu-La Napoule Balcon d’Azur行きの20番のバスで。グルグル周っていくので45分ほどかかります。電車の方がオススメかも。
2)スケジュール
2月17日(金)夜8時から.....オープニングセレモニー(Notre Dame des Mimosasにて。入場無料。)
2月18日(土)
午後2時半.....ミス・ミモザ選出大会(入場無料。Palais des Congrès Europaにて。)
午後6時半~8時.....イルミネーション・パレード(Mandelieu、 Quartier du Capitouを午後6時半出発、Esplanade du Mailに午後7時半到着予定。入場無料)
2月19日(日)
午後2時半.....ミモザのパレード(La Napoule、Avenue Henry Clews、Promenade du bord de Merにて。立見席無料。指定席、大人13ユーロ、子供(4~16才)、障害者、20人以上の団体など、割引料金11ユーロ。)
2月25日(土)
午後6時半.....ラ・ナプール港でのイルミネーション・パレード。(Port de La Napoule、港にて。立見席無料。指定席、大人13ユーロ、子供(4~16才)、障害者、20人以上の団体など、割引料金11ユーロ。)
2月27日(日)
午後2時半.....ミモザのパレード(Port de La Napoule、港にて。(入場料.....立見席無料。指定席、大人13ユーロ、子供(4~16才)、障害者、20人以上の団体など、割引料金11ユーロ。)
●ナプール城の見学
毎日10時~午後6時開館。ガイドつき見学ツアーは11時半、午後2時半、3時半、4時半。(11月8日から2月10日までは、週末および学校のバカンス期間は10時~午後5時開館。ガイドつき見学ツアーは11時半、午後2時半、3時半。平日は午後2時~5時開館。見学ツアーは午後2時半と3時半。)
大人9ユーロ、16才以下の子供と20人以上の団体7ユーロ。(料金、変更あるかもしれません。ご確認&ご報告頂けるとうれしいです。どうぞよろしくお願いします!)
20世紀初めにアメリカ人彫刻家ヘンリー・クルーが廃墟と化していたナプール城を購入。奥様マリーと一緒に改築し、数々の彫刻作品を残しました。ロダンの弟子だったそうなのですが、彼の世界はかなり独特。一見の価値はあります。また、海の目の前というロケーションも素晴らしいので、機会のある方は是非一度いらしてみてください。
3)連絡先
ミモザの名産地として地元でも有名なTANNERON(タネロン)へのエクスカーションが期間中開催されます。興味のある方は下記でご予約のこと。車がある方は、エクスカーションに関係なくても、是非タネロンにいらしてみてください。ミモザがとてもきれいだという話です!(タネロンでもミモザ祭りがあるそうですよ~。)●Mandelieu 観光・イベント案内所 04 92 97 99 27
http://www.ot-mandelieu.fr/
●Tanneron観光案内所 04 93 60 71 73
4)お祭りの報告
2007年2月ヒナコさん(昼のパレード)..... 最終日に行ってきました。風が強く、とても!とてもとても寒い日で、どんより曇り空。電車で行ったのですが、駅から歩いて数分の海沿いの通りでのパレードでした。1時間半くらい前についたので、まだ観光客も少なく、練習風景や、まだキレイな(笑)山車をみてから、立見席を確保しました。有料の椅子席もありましたが、立ち見でも、充分楽しめます。(おすすめは駅に近い、椅子席の近くの立見席です。海をバックに、よく見えます!)
民族衣装の子供たちや、ミモザをつけたクラシックカー、楽隊など、いろんな団体があって楽しかったです。シャイなので(笑)、ミモザに手を伸ばせずにいたら、仮装した幼い女の子が一束持ってきてくれました。こうゆうの、うれしいですね♪
終わる頃が、ちょうどラナプール城のガイド付見学の時間だったので、見学してから、帰路につきました。しかし!ちゃんと調べなかった私が悪いのですが、、、この駅に停車する電車は本数が少なく、強い北風の中、なんと1時間ほどホームで待つことになってしまいました。(駅舎のない駅で、日曜の3時過ぎでは近くのカフェもしまっていたのです。) 暖かければビーチを散策しても楽しそうですが、皆様には帰りの電車の時刻を確認しておくことをお勧めします。ともあれ、楽しい思い出が出来ました。もらったミモザはドライにして、お部屋に飾ってあります♪
2004年2月みみんさん(夜のパレード)
.....14日の土曜日にマンドリューのミモザ祭りに行ってきました。この日はラ・ナプールではなくて、マンドリューで夜のパレードと、プロヴァンス市場がありました。(ラ・ナプールの駅から徒歩20分ほどでマンドリューの中心街へ到着します。)
市場の中では100年程前のニース、パリ、マルセイユなどの写真展示がとても興味深いものでした。どこもすごい田舎町みたいなんですよ。今言うところの民族衣装が当時は普段着だったみたいです。
パレードは地元民だけでなく、イタリア、ポーランド、スペイン等から音楽隊と共に参加しているグループもいくつかあって、こじんまりとしながらも和気藹々。もちろんミモザで飾られた台車が連なるのでいい香り充満でした。
ラ・ナプールからニース方面行きの電車は19時台に一本が最終なので、マンドリューの中心のバス停からカンヌ市役所行きのバスに乗り、カンヌから電車で戻りました。観光で来られる方にはラ・ナプールの港付近でのパレードの日を選んだほうが正解かな、と思いました。
Borme les Mimosas(ボーム・レ・ミモザ)
2012年2月26日お隣のVAR県。サントロペよりもっと西Le Lavandouの近くです。
1)行き方
●電車...SNCF(フランス国鉄)は通っていません。ニースからHYERES(イエール)まで電車で行き、そこからバス。●車...高速に乗り、Saint-Tropezで降りてN98を西に向かって走るか、Hyereまで行き、そこから東に向かって走るか、地図を見てご検討下さい。
2)スケジュール
2月25日(土)午後2時半~6時.....Place Gambettaや街のあちこちで色々なパフォーマンス
2月26日(日)
午前10時.....音楽やファンファーレなど
午前10時半.....特別合唱ミサ(Eglise paroissiale Saint Trophymeにて)
午後2時半.....ミモザのパレード(le Boulevard de la Republique, la Place Gambetta, la Chapelle Saint Francois de Pauleの順で3回周る。)
午後4時半.....花合戦
入場料.....5ユーロ(10才未満の小児は無料)
3)行ってみたいお店
Roland DEL MONTE36, Place du Pin
Tel 04.94.64.95.17.
MOF(フランス最優秀職人)の称号をもらっているパティシエさんのお店。以前、このお店で研修をすることになった方からメールを頂いたことがあり、一度お訪ねしたいと思いつつ、まだ実現していません。(涙)。とても素敵なお店らしいので、機会のある方は是非いらしてみて下さい!(ご報告待ってます♪)
4)連絡先
私はまだ行ったことがないんですが、シラク前大統領が夏休みに滞在していたことでも有名でもあるとても素敵な南仏らしい村のようです。せっかくの機会なので、どうぞゆっくり散策してみて下さいね。●Borme les Mimosas 観光案内所
http://www.bormeslesmimosas.com/
ミモザ祭りへのご報告、古くなってきたものは順次差し替えさせて頂いています。
ご協力ありがとうございました。Merci!
mimosaさん(2004年)
最終更新日.....2011年12月28日