南仏食材


Produits nicois et provencaux
(プロデュイ 二ソワ エ プロヴァンソー)
ニース&プロヴァンス製品




(オリーブオイルが入った缶が店内にずらっと並ぶOLIVIERA)


このページでは、ニースを始めとする南仏食材を取り扱ってるお店をご紹介したいと思います。皆様からのおすすめも大歓迎!素敵なお店に出会ったら、是非是非教えて下さいね。よろしくお願いします。

南仏食材の詳しい情報は「南仏の味」、おみやげに関しては「南仏のお土産」、プロヴァンス・プリントの生地に関しては「プロヴァンス生地」、そしてプロヴァンス陶器については「プロヴァンス陶器"」のページをどうぞご覧下さい。尚、南仏食材は市場でも販売されています。観光がてらのぞいてみて下さい。楽しいですよー♪

情報をご利用される方々へのお願い


お店の開店時間、定休日、バカンス休業時期などは更新した時点での情報です。
変更があるかもしれませんので、その点はどうぞご了承下さい。

このページは私が歩いて探しただけでなく、たくさんのお友達やニースを観光された方からの
ご報告で成り立っています。皆さんもご旅行中に素敵なお店に出会ったら、是非教えて下さい。

情報の無断転載に困っています。
プルニエで得た情報を他の旅行サイトなどに報告するのは止めて下さい。
状況が改善されなければ、このコンテンツは取り外すことも考えています。
(ご好評だった「お気に入りのレストラン」を外した一因はここにもあります。)

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旧市街



(MOULIN A HUILE ALZIARI (ムーラン・ア・ユイール・アルジアリ))

●MOULIN A HUILE ALZIARI (ムーラン・ア・ユイール・アルジアリ)

14, rue St-Francois-de-Paule
8 :30~12 :30 / 14 :15~19 :00
日曜日、月曜日定休
コーサレヤ市場を西(空港方面)に出て、そのまままっすぐ歩いて行くと左側にあります。


これまで観光客相手のお店かと思って一度も入ったことがなかったんですが、
お友達に薦められて入ってみたところ、とても感じの良いお店でした!
オリーブの木で作られたキッチン製品は種類が豊富だし、ニース産(自家製)のオリーブやオリーブオイル、
各種ソースやスパイスなどが所狭しと飾られています。店内の雰囲気が昔ちっくなのもいい。
私は店内中央にある量り売りのオリーブを150g買ってみました。
家に帰ってきて驚いたのは、包装がしっかりしていたこと。ビニール袋は二重になっていて、
テープできっちり封がしてあり、さらに紙で包装。日本へ持ち帰るのもバッチリだと思います。
瓶モノも一つ一つ紙に包んでくれるのがうれしい。

量り売りのオリーブは、バジルとニンニクで和えたグリーンオリーブを買ったのですが、
生のバジルを使っているため、2,3日のうちに消費するようお店のおばさんから言われました。
でも、あまりにもおいしくて、その日のうちになくなりました。リピート決定。Mちゃん、ありがとうね~!

夏の帰省時にも、家族からオリーブをリクエストされたのでこのお店で購入しました。
お店の人に長持ちするものをと聞いてみたところ、一番ベーシックな黒オリーブの塩水漬けだと言われました。
家族や親戚から、今までで一番おいしかったと喜んでもらえました。
100gから購入できるし、スーパーで買うよりずっとお得なので、オリーブ好きの方は是非いらしてみて下さい!


mimiさんからのご報告(2009年11月)

.....小さいオリーブオイルを購入しました。パンにつけて食べたりしていますが、香りがいいです。

ピッサラディエールさんからのご報告(2009年7月)

.....あまり広くない店内でしたが、オリーブオイル缶の各サイズ、フレーバー付オイル、オリーブの実などが並んでいました。客層は、やはり、観光客の人が多そうです。 買おうと思っていた、一番小さな四角い缶をみると、それでも意外に大きくて重さもありました。8ユーロでした。それにしようか、悩みましたが、結局手軽なスプレー式オイルにしてしまいました。持ち運びも楽だし、スーツケースを乱暴に扱われても漏れの心配もなさそうだったので。中身の量をみると、四角い缶のものよりは、割高です。5ユーロでした。(余談。その時は高いわねと思っていたのですが、ところがどっこい後日行ったサン・ポールの土産物屋に入ったら、なんとこのスプレー10ユーロもしました。心の中で「高っかーい!」と思っていたときに、その店のマダムににこやかに声を掛けられたのでドッキーン。8ユーロの缶の方は、13ユーロでした。)

びょんこさんからのご報告(2009年2月)

.....このお店ではいつもバルザミコ酢とシェリービネガーを買っています。
お店の人の話では、バルザミコ酢は20年~25年ものだそうです。
なんとも言えないまろやかさと深みがあって、味も絶品。お値段もその分やはりそれなりなのですが。。。
色々な味のオリーブも美味しいですし、オリーブの木でできたまな板やサーバーも重宝しています。

ネコのコネコさんからのご報告(2007年9月)

..... ポンプタイプのオリーヴオイルを購入したのですが(オイルの劣化が少ないかなと思ったので)、
これは失敗でした。ポンプが非常に使いにくいのです。うまく出るかと思ったら(これにもコツがあるのですが)、
突然でなくなります。しばらく「エイ、エイ」と押しているとまた出るようになるのですが。。。


アルジアリさんのオリーブオイル、日本でも購入できます!



●Oliviera (オリヴィエラ)

8, Bis rue du Collet
火曜日から土曜日までは10時~23時、日曜日は10時半~17時まで。
ランチタイムは12時半から14時半、ディナーは19時半から21時半まで。
日曜日の夜と月曜日定休。
旧市街にあります。(→「旧市街の歩き方2」をご参照下さい。)

http://www.oliviera.com/

オリーブオイルはいつもこのお店でと言うびょんこさんからのオススメです。
オリーブオイルの専門店。中でティスティングもできるそうです。
お昼と夜はオリーブオイルを使ったお料理を出すレストランになります。
オーナーのオリーブオイルへの熱い想いを感じる素敵なお店だそうです。 
(びょんこさんがブログでお店の紹介をされています。詳しい情報はコチラからどうぞ!)



seaさんからのご報告(2011年1月)

.....オリーブオイルにこだわりのある、とても質の良い上品な食事でした!
ニースにもう一度来ることがあれば絶対に行きたいと思うくらいにとてもおいしかったです。
食事をするときに使ってあるオリーブオイルの説明をしてくれ、子供連れにもフレンドリーでした。
ハイチェアもありました。メニューはそれほど多くはないのですが、どれもおいしかったです。

TOMOからの報告(2009年2月)
.....このページでご紹介してすぐ、旧市街に行く機会があったので、
勇気を出してお店の中に入ってみました。
びょんこさんがおっしゃっていたように、オーナーのナディムさん、めちゃくちゃ素敵なおじさまでした!
オリーブオイルへの愛情と、それをみんなとわかちあいたいという心の広さを感じ、
とても幸せな気持ちになりました。
ナディムさんのこだわりは、「その年に取れたオリーブオイルしか置かない」と言うことと、
「自分が実際に作り手と「オリーブの木」に会っている」と言うこと。
顔が見えるオイルじゃなくちゃダメなのだそうです。
ナディムさんはお料理も大好きなそうで、お店で出すお料理を考えるのも楽しみの一つだとか。
次はお食事に行ってこようと思います♪


●A l'Olivier(ア・ロリヴィエ)

7, rue St. Francois de Paule
http://www.olivier-on-line.com/

旧市街の市場に入る手前にあります。外に出ているオリーブの木の鉢が目印のオリーブ専門店。
パリ生まれのせいかとてもおしゃれ。
ニース空港の近くにあるショッピングセンター「CAP3000」にもお店が入っています。


ニース店の女性店員さんはカタコトの日本語が話せてとても感じが良いです。市場に行くついでに是非。


フジコさんからのおすすめです。(2006年1月)

.....オリーブのお店ですが、スタイリッシュでなかなか良いと思います。
お店の人も感じが良く、試食もさせてもらえます。店員さんの英語が上手です。
パリにもお店があるとか。オリーブオイルは小さい缶で8ユーロ位からあります。

mimiさんからのご報告(2009年11月)

.....オリーブに関する食材やDURANCE製品が沢山ありました。
オリーブの石鹸とリップクリームを購入したのですが、
お店の方が「お土産用ですか?」と聞くので、「そうです。」と答えたところ、
一つずつきれいな袋にいれてくださいました。日本語も少し話せるようで、親切な方でした。



我が家では有機オリーブオイルの1リットル瓶を常備しています。
オーガニックのオイルは香りが良いし、
量があるので加熱用としてもガンガン使えて便利です。






ページの都合上、情報は随時更新させて頂いています。
プルニエへのご報告、どうもありがとうございました!

2007年7月のご報告.....Meikoさん
2006年1月のご報告.....Keikoさん