Aperitif(アペリティフ) - 食前酒


普段から食前酒を飲む人は、お年寄りを除いてはあまりいないと思うけど、友達が集まる時は食事の前に食前酒を楽しむのがフランスの習慣です。あまり詳しい方ではありませんが、リクエストがありましたので、我が家で常備しているものをご紹介します。

(左はムスカ、、真ん中はパスティス、右はポルト)

未成年の飲酒は禁止されています。また、アルコールの取りすぎは健康を害します。
節度を持って、楽しくお付き合いしましょう。


Pastis(パスティス)



マルセイユ生まれの有名なお酒です。アニスの(はっかっぽい)味がします。
水で割ると白く濁るんですよ。氷を入れて、少量のお水で割って飲みます。
さらに、Grenadine(グルナディーン=ざくろのシロップ、味はかき氷のいちごのシロップみたい)を入れると
赤くなり、「Tomate (トマット)トマト」という名前の飲み物に変わります。
このパスティス、色々な会社から出ていますが、我が家ではマルセイユ発Ricard(リカール)社のものを愛用しています。


Muscat(ムスカ)


白ぶどうのお酒です。濃縮されてあま~いので、女性にオススメ。オン・ザ・ロックで頂きます。
我が家では南仏産のBeaumes de Venise(ボーム・ドゥ・ヴニーズ)がお気に入り。


Porto(ポルト)



赤と白とありますが、我が家ではルビー(赤)をオン・ザ・ロックで頂くことが多いです。
ポルトは奥が深く、ヴィンテージものもあるようなので、
ポルトガルに行ったら是非本場PORTO(ポルト)の街を訪れてみたいと思ってます。


Martini(マーティーニ)


赤(ロッソ/ルージュ)と白(ビアンコ/ブラン)とありますが、
私は白が好き。そのままロックで飲んでもいいですが、
レモンの八つ切りを入れて、果汁をつぶしながら飲むとおいしさ倍増。


Vin d'Orange(ヴァン・ドランジュ)



ビターオレンジの皮や砂糖などをワインに混ぜて寝かせたもの。
南仏では手作りする人が結構いて、私もその一人だったりします。
お店ではあまり買えないと思うので、どなたかの家で出されることがあったら、是非トライしてみて下さい。
オレンジの香りがさわやかで飲みやすいので驚くことと思います。


番外編

杏露酒

杏露酒は我が家に来るフランス人ゲストに大好評。
そのため、毎年帰省時にストックの補充が欠かせません。。。(笑)


食前酒の購入場所

我が家の場合、あまりこだわりがないので大体スーパーで買っています。
イタリアの方が安いので、私の周りではヴァンチミリアという国境近くの街で買う人も多いです。値段が全然違うのだとか。。。
オレンジのワインは自分で作るか、人からもらうことがほとんど。
夏場はキリッと冷やしたロゼワインを食前酒からスタートさせることも多いです。
(ニースのワイン屋さん情報はコチラからどうぞ。)