Musees(ミュゼ)

美術館・博物館

 

ニースにはたくさん美術館があります。

その中から、私が好きな美術館やプルニエに寄せられたオススメ美術館についてご紹介したいと思います。

 

 

(サン・ジャン・カップ・フェラのロチルド(ロスチャイルド)邸宅)

 

 

アンティーブのピカソ美術館・休館中

20085月)

 

アンティーブにあるピカソ美術館は現在建物の修復工事のため休館しています。再オープンは2008年夏に延期。718日前後を予定しているという話です。

 

 

 

ニース市立美術館200871日から無料に!

 

 

新しい市長になって早数ヶ月。以前から討議はされていましたが、200871日からニース市立の美術館が無料に戻ることになりました。私がニースに来た頃はマチス美術館も近現代美術館もどこも無料だったんですよね。。。市民にとっても、観光客の方にとっても、うれしいお知らせかと思います。夏が待ち遠しいですね!

 

 

 

マセナ美術館 再オープン

200831日)

 

数年に渡って工事で閉館していたマセナ美術館が31日に再オープンします。一般公開は午前11時から。この日は午後3時から、また翌日の32日は終日、入場無料。また630日までは入場料が2,5ユーロと割引になるそうです。

 

館内にはニースの歴史にまつわるものが多く展示されているので、私も娘を連れて見に行こうと思っています。のんびりしたお庭も楽しみ。

 

Musée d’Art et d’Histoire – Masséna

65, rue de Franceもしくは

35, Promenade des anglais

10 :00~18 :00

http://www.nice.fr/mairie_nice_174.html

 

 

 

            私が好きな美術館(ニース市内) 

 

 

Musee National du Message Biblique Marc Chagall

(シャガール美術館)

Avenue Docteur menard

 

(バスは22番。(トラム開通に伴い、15番のバスは廃止になりました。バス停名は変わらずMusee Chagall(ミュゼ・シャガール。一番わかりやすい乗り場はMassena/Guitryというバス停だと思います。ギャラリーラファイエットの南側出口(マセナ広場側)から歩行者天国と反対の道(rue Gioffredo)を入って行くと、すぐ右側にあります。Librairie Massenaという本屋さんのところです。)ちいのすけさん、ありがとう!

 

 

開館時間.....10~17時(7,8,9月は18時まで)。

休館日.....毎週火曜日、11日、51日、1225

http://www.musee-chagall.fr

 

入場料.....6,5ユーロ、

割引き料金..... 4,5ユーロ(18~25才の若者と毎週日曜日)

18才以下は無料。特別展が開催されているときは1,2ユーロ追加されます。(20084月現在)

 

どの国のどのガイドブックにも載っている超有名なシャガール美術館です。美術館の名前にあるように、聖書をテーマにしている絵が多く展示されています。大きなサイズのものはさすがに圧巻。また、愛の部屋はロマンチック。パティオの池の上にある星座のモザイクもとても素敵です。いつ行っても日本人観光客がたくさんいますが、団体客は30分も見ずにすぐ出ていってしまうので、のんびりと絵を楽しみたい方は、団体客が出て行くのを待ってから楽しむと良いでしょう。館内の写真撮影はフラッシュ禁止ですので、マナーを守ってご観覧下さい。

 

 

毎月第一日曜日はニース市立美術館と同様、入場料が無料になります!・・・ただし↓

ネコのコネコさんからのご報告(20079月)

…..シャガール美術館の無料入館日ですが、無料であっても入場券販売の受付で人数を言って、チケットをもらう必要があります。(レシートのペラペラの紙ですが。)。このレシートなしに直接入り口に行っても、中には入れてもらえませんので、どうぞお気をつけ下さい。

 

スノーマンさんからのご報告(20032月末)

.....インフォメーションで教えてもらったギャラリーラファイエットのそばのバス停が見つからず、時間がどんどん過ぎてしまい、4時ごろに到着しました。4時半過ぎだと入館できないようだったし、売店でも「あと2~3分で閉店です」とか言ってたので、閉館時間の30分以上前には到着しないといけませんね。危ないところでした。(TOMOより.....マセナ広場近くから15番のバスに乗る方は、ギャラリーラファイエットの近くにあるrue Gioffredoを進み、Librairie Massenaの前のバス停から乗るとよいでしょう。)

 

TOMOからの報告(20035)

.....数年ぶりに行ってきました。偶然にも第一日曜日だったので入場料は無料でした。でもその割にそれほど混んでいなかったのは、朝一番で行ったからかもしれません。何度見ても素晴らしい絵が多くてため息。一緒に行った友達のお気に入りだと言うステンドグラスもとても素敵でした。メッツの大聖堂に作った時の研究用のものだとか。コンサートホールには今回は残念ながら入れませんでしたが(入れる時と入れない時とあるようです。)、外側からだけでもステンドグラスと楽器の裏に描かれたシャガールの絵を見ることができて満足でした。

 

まこさんからの報告(20045)

..... さほど芸術鑑賞に興味のない私なのですが、ここは別!大好きな美術館です。とにかくおすすめは青いステンドグラスとピアノの置いてあるコンサートホール。以前はコンサートホールに入ることが出来、ここのソファーでぼーっとするのが好きだったのですが、去年も今年も中には入ることが出来ず、入り口から数分ぼーっと中を眺めているだけでちと残念なんでしたが・・(時間によっては入れるのかしら?)。シャガールの絵はなんだかほんわかしているものが多く、心が癒されます。

 

 

 

 

 

 

 

  

Musee de Beaux-Arts (ボザール美術館)

33Avenue des Baumettes

(バスは3, 7, 9, 10, 12, 14, 22など 。バス停はGrosso グロッソー)

http://www.musee-beaux-arts-nice.org/

 

開館時間.....10~18

休館日..... 月曜日といくつかの祭日(1/1, イースターの日曜日,5/1,12/25

ガイド付き案内.....7ユーロ。毎週木曜日(仏語)、金曜日(英語)の午後3

 

入場料.....4ユーロ、

割引き料金.....2,5ユーロ(18~25才の若者や団体、会社の組合に属している人など(多分ニース近辺の会社のみだと思いますが。)、色々な種類があるので前もって調べておくといいかもしれません。18才以下、失業者、障害者やその介護者などは無料。こちらも色々な種類があるので、興味のある方は前もってお調べ下さいませ。(20084月現在)

 

(毎月第一、第三日曜日、ニース市の美術館はここを含めて全て無料になります。) 

 

ニースで私が一番好きな美術館です。地元ではマイナーですが、クラシックからモダンまでいい絵がたくさんあります。17世紀のイタリア派の絵画、18世紀(ヴァン・ルー、フラゴナ−ル等)、19世紀(ドガ、シスレー等)。。。ロダンの彫刻もあります。パステルの色が美しいシェレ(Cheret)という画家の素晴らしいコレクションの数々。 今はなきデュフィ美術館の絵がここに移って来たことを知っている人はあまりいないんですよね。ニース出身画家モッサのおどろおどろしい世界は妖艶。1876年に建立された建物は美しく、中はひんやりとしているので、暑さしのぎになります。夏の見学は午後がお勧め。

  

 

 

皆さんからのオススメ美術館(ニース市内)

 

  

Théatre de la Photographie et de l’Image (写真画像シアター)

27, boulevard Dubouchage 06300 NICE
(バスは1, 2, 4, 5, 12, 15, 17, 22。バス停はGavenue Jean Médecin アヴェニュー・ジャン・メドゥサン

http://www.tpi-nice.org/

 

開館時間.....10~18

休館日..... 月曜日といくつかの祭日

入場無料

 

マセナ広場を背中にメインストリート北上。ショッピングセンター「Nice Etoile(ニース・エトワール)」の手前の道を右折。しばらくそのまま歩いて行くと右側にあります。

 

ヒナコさんからのオススメです。(20073月)

…..Théatre de la Photographie et de l'Imageで、写真の展示会やミニコンサートに行ってきました。無料で素敵な作品を展示していて、とてもいいですね。建物やお庭も素敵ですが、年に数回クラシック音楽のミニコンサートしてるみたいです。今回、日程が合ったので、チェロとピアノのデュオを聴いてきました!チケットは当日会場で買えて、8ユーロでした。(聴き終わってから、学生4ユーロなのに気づきました・・・)

  

 

 

私が好きな美術館(ニース市外) 

 

 

La Villa et des Jardins Ephrussi de Rothschild

(ロチルド(ロスチャイルド)家邸宅と庭園)

 

サン・ジャン・キャップ・フェラ(Saint Jean Cap Ferrat)

 

http://www.villa-ephrussi.com/www.culturespaces.com/ephrussi/

 

 

行き方

車で行く場合、サン・ジャン・キャップ・フェラの半島に入ってわりとすぐ左にあります。あちこちに標識が出ているので標識どおりに行けば迷うことはないでしょう。無料パーキング有。

 

バスで行く場合、ニースの長距離バスターミナルからSaint Jean Cap Ferrat行きの81番に乗ります。「Passable」というバス停で降りて、看板に従い道を登っていくとすぐ。帰りのバスの時間、要チェックのこと。(ネコのコネコさん、ありがとう!)

 

 

81番のバスは、ヴィル・フランシュを通ります。 にゃんこ先生のご報告にあったOctroi というバス停にも止まります。その辺りまで100番のバスと同じ道を走っているようです。

 

ヴィラ・ケリロスにも行きたい方は、見学後、ニース方面へ向かう同じ番号のバスに乗って、Kerylos で降りるとすぐです。(歩きだと25分程度かかるそうです)。81番のバスは、3040分に一本(時間帯によってはもっと少ない)なので、事前にマセナ広場にある営業所(歩行者天国寄りのアーケード内)で、時刻表をもらっておくか、帰りのバス停で時刻を確認するといいと思います。

 

ネコのコネコさん、ご報告ありがとう!(20079月)

 

 

開館日・開館時間

年中無休(クリスマスや元旦はお休みかもしれませんのでご確認の程。)。

215~111日まで10 :00~6 :00pm7,8月は7 :00pmまで)、

112~214日まで平日2 :00~6 :00pm、週末及び学校のお休み期間は10 :00~6 :00pm20084月現在)

 

入場料

大人10ユーロ、子供(7~17才)7,3ユーロ 7才以下の子供は無料。ヴィラ・ケリロスとの共通入場券は15ユーロ(子供は10,4ユーロ)。1階のプライベートコレクションのガイド付きツアーに参加する場合は3ユーロ追加のこと。20084月現在)

 

見事な庭園は一見の価値あり!どの季節に行っても、とてもよく手入れがされています。私は入ってすぐのスペイン風中庭つき庭園が好き。イタリア風、日本庭園などもあります。日本庭園は新しくオープンしたばかりなので、私はまだ見ていませんが、とてもきれいだという話です。バラ園も素晴らしいんですよ。これだけでも高い入場料の元を取った気になりますが、建物の中の調度品もなかなか見ごたえがあります。小さなベルサイユさながら。なかでも、ヴァンセンヌとセーブルの陶器コレクションが素晴らしいです。おしゃれなテラスハウスで海を見ながらお茶すると、贅沢な気分が味わえること間違いなしです。

 

特別行事の日

518…..子供のお祭り(子供は入場無料。イベントあり。)

615…..絵描きの日(プロ、アマを問わず、絵を描く人のための日)

8…..野外オペラ

http://www.azuriales-opera.com

914…..子供のお祭り(子供は入場無料。イベントあり。)

921…..文化遺産の日(特別料金。イベントあり。)

1130…..チャリティーの日(寄付用のおもちゃを持参した子は入場無料)

 

 

 

Villa Kerylos(ヴィラ・ケリロス)ギリシャ風の家

 

ボーリュ−・シュール・メール(Beaulieu sur Mer)

http://www.villa-kerylos.com/www.culturespaces.com/kerylos/index.htm

 

 

行き方

ニース中央(Nice Ville) 駅から各駅電車で3目の駅(Beaulieu sur Mer)下車。駅を出たら左側に行き、通りにぶつかったら左折。そのまま進み、突き当ったら右折。少し行くと左側に看板が出ているのですぐにわかると思います。駅から徒歩10分程度だと思います。

 

開館日・開館時間

年中無休(クリスマスや元旦はお休みかもしれませんのでご確認の程。)。

215~111日まで10 :00~6 :00pm7,8月は7 :00pmまで)、

112~214日まで平日2 :00~6 :00pm、週末及び学校のお休み期間は10 :00~6 :00pm20084月現在)

 

入場料

大人8,5ユーロ、学生及び子供(8~18歳まで)6,2ユーロ。7才未満の子供は無料。ロチルド家邸宅との共通入場券は15ユーロ(子供は10,4ユーロ)。入り口でオーディオガイドを無料貸し出し。20084月現在)

 

意外な穴場ですが、素晴らしい博物館なのでお時間がある方は是非訪れてほしい場所です。

 

古代ギリシャに熱狂的に憧れていた学者が造ったお屋敷なのですが、ここまで忠実に複製しているものは、現在ギリシャでも見つからないそうです。ロケーションも抜群だし、内装や調度品も素晴らしいです。大理石のお風呂やサロン、隠れピアノには本当にため息でした。価値がつけられないほどの家と言うのも納得!

 

特別行事の日

518…..古代ギリシャから現代までのサーカス(子供は入場無料。イベントあり。)

610…..古代ギリシャの日

824…..ブルーの日(海賊の宝探し、海のお話、子供イベントなど。)

914…..古代のお祭り(古代の遊びやゲームなど)

1130…..チャリティーの日(寄付用のおもちゃを持参した子は入場無料)

 

 

ネコのコネコさんからのご報告(20079月)

….. 両方行ってきました。バスターミナルで81番に乗り、Passable で降りてロチルド家邸宅へ行き、見学後はニース方面の同じ番号のバスに乗って、Kerylos で降りてヴィラ・ケリロスに行きました。バス停降りてすぐです。(歩いたら25分程度かかるそうです)。81番というバスは、海のそばを上って下ってなので、その景色の変化がなかなか面白く、乗っていて飽きなかったです。

 

ロチルド家邸宅はお庭がすごくよかったです。また、丘の上にあるので、ここから見る海も素晴らしいです。 庭園がいくつかあるのですが、日本庭園には鹿威しもありました。 これ、最初音だけが聞こえていて、 どこにあるかがわからず、 音を頼りに探すことしばし。 ようやく見つけました。邸宅の中はと言えば、豪華で素敵だし、コレクションも素晴らしいのですが、大感激するほどではありませんでした。

 

ヴィラ・ケリロスではオーディオガイドでの見学でした。なかなかよく出来たガイドで、 「このことについて詳しく知りたい方は、XX番を聞いて下さい」という感じで、興味のないことを長々と聞かされずに済みます。といいつつ、私は(情報は右から左であっても)全部聞きましたが…。内装がシックで感激しました。 2つあるお風呂場が特に素敵で、図書室も素晴らしかったです。 ここは海辺なのですが、ここから見る海も最高でした。

ちなみに、この2つですが、セット入場券というものがあります。大人が14.5ユーロ、学生などの割引が10ユーロです。売り場での名前は違ったと思うのですが、チケットを見ると「Ticket Combine 2 villas」と書かれています。チケットは1週間有効なので、2回にわけて出かけることも可能です。

 

 

 

 

その他の情報

 

 

市立美術館が無料になる日

 

毎月第一日曜日は、ニース市立の美術館、シャガール美術館、アジア美術館が無料になります。ニース市立の美術館は第三日曜日も無料です。どうぞお見逃しなく!

 

 

 

ニースの美術館の閉館日

 

月曜日閉館.....現代美術館、ボザール美術館、Museum d’Histoire naturelleMusee de paleontologie humaine de Terra Amata、市営ギャラリー、アジア美術館

 

火曜日閉館.....マチス美術館、シャガール美術館、ラスカリス宮殿、マセナ美術館、Musee International d’Art naif Anatole JakovskyMusee archeologique de Cimiez

 

その他、不定期に閉館になる日もあるようですので、ニースの観光案内所やWEBサイトなどで予めご確認下さい。

 

 

 

カルト・ミュゼ・コートダジュール

 

1日券8ユーロ、3(連続)15ユーロ、7(連続)25ユーロ。(20062月現在)。好きな美術館を好きなだけ見学することができます。コートダジュールにある62の美術館と提携。

 

有料美術館のチケット売り場で購入できるという話でしたが、マチス美術館とシャガール美術館では購入できないという報告を頂きました。「しっかり美術館を見て周りたい!」という方は、ニースを始めとするコートダジュール各都市の観光案内所で購入するのが無難だと思います。もしかしたらこの制度がなくなったのではと懸念しています。私も機会を見つけてチェックしてみますが、皆様の中で事情をご存知の方がいらっしゃいましたら、どうぞご教示下さい。よろしくお願い致します。

 

ねこなねーさんからのご報告(2007