Dolceacquaドルチェアクア

ニースから車で一時間と割と行きやすいドルチェアクア。
ローマ時代の太鼓橋と廃虚化していても壮大な城が魅力の風情たっぷりな村です。
掲示板で行ってみたいという方がたくさんいらっしゃったので、情報をまとめてみました。
皆さんからのご報告もお待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
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ドルチェアクアへの行き方 車での行き方 1) ニースから高速に乗って東を目指し、イタリア国境のVentimigliaヴェンチミリア(仏語Vintimille)で高速を下りる。 2) Ventimiglia の街に向かってから、Via Cavourを東に走り、更に北東にあるComprosso方面に向かう(私達はドルチェアクアにあるという寝具の会社の看板にそって走りました。笑)。Comprossoに行く道は一つです。 (mimoさんから追記(2003年4月)..... 高速を降りてからは〔EXPO〕というComprossoにある家具屋の看板(黄色地に黒い文字)がいくつもあるので、それに沿って行きました。) 3) Comprossoを通り過ぎたら次です。Ventimigliaから走ること約10分。 4) 右側に廃墟のお城が見えたらドルチェアクア。Pというマークはパーキングを意味するのでPの看板を探して車を停めましょう。 電車での行き方 1)ニースから電車に乗って、東の終点ヴェンチミリア(仏語発音ヴァンチミーユVintimille)へ向かいます。所要時間はおよそ50分。(駅の窓口に置いてある時刻表でご確認のこと) 2)駅を出てまっすぐ進み、まずはVia Cavourに出ます。左折してちょっと行くとストライプが目立つS. Agostino教会があるので、その前を通り過ぎ2,3軒先にある旅行代理店Monte Carloでドルチェアクアまでの往復のバスの切符を買いましょう。 ドルチェアクア行きのバスは車内でもチケットを発売しています。小銭がある方だったら直接バスに乗っちゃって構わないでしょう。片道2ユーロ14セントくらいでした。(2002年8月現在) 2002年9月に訪れたT.O.さんより追記 ..... ヴェンティミリアのバス停近くの旅行エージェンシーでバスの切符を買ったときにバスの時間も教えてもらいました。一時間ほど時間があったので、お茶飲んだあと海のほう歩いていったら市場があって、楽しかったです。..... 3)ドルチェアクアに行くバスの停留所は、旅行代理店からVia Cavourの道を渡った反対側。EURODRINKという酒屋さんのところにあるマクドナルドの看板のところです。宣伝の上に少し"Fermata(バス停)"と書いてあります。わりと人が待っているのですぐにわかることでしょう。心配な人は周りのイタリア人に「ドルチェアクア?」と聞いておくと、バスが来たときに教えてもらえます。(私たちがそうでした。笑) 4)Isolabona行きのバスに乗ったという友達もいますが、私たちが乗ったバスはまた違う村行きのものでした。どのバスに乗るのかわからない場合は、San Remo(サンレモ)と書いてあるバス以外は、とりあえず乗ってみて、運転手さんに「ドルチェアクア?」と聞いてみるのが正解かも。バスの切符に刻印をおして座ります。 5)15~20分くらい走ると、右側に大きな城が見えてきます。そこはドルチェアクア。川が流れていて、太鼓橋も見えます。帰りのバスの時間を確認してから散策しましょう。 |
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ドルチェアクアで食べる 城がある旧市街の中にはレストランはありません。教会の広場に1件バー・レストランがありますが、あとは旧市街の向こう側になります。(と言ってもすぐ近くなのでご心配なく!) 1) Ristorante Gastone(リストランテ・ガストーネ) Piazza Garibaldi, 2
Dolceacqua tel 0184 20 65 77 fax 0184 20 59 05 月曜日の夜と火曜日終日定休 橋の手前の広場の真ん中。一見ぼろいですが、中はきれいです。サービスも料理も大満足の美食店。 2) Il Borgo(イル・ボルゴ) Salita San Sebastiano, 2 tel.0184 20 69 72 水曜日定休 晴れていれば、噴水のある広場に出ているテーブルで食事をすることができますが、そうじゃないときは、そこから小道を入って行くとすぐ右側にお店があります。(バス停前の広場にレストランの名前を掲げた看板あり。) 窯で焼いたピザが有名なお店。たくさん種類があるので迷ってしまいます。びっくりするほどピザが大きいので、1人がピザを取って1人がパスタを取ってと言う風にシェアとかした方がよいかもしれません。噂通りとても美味しく、リーズナブルに食事ができるといううれしいお店でした。 お勧めはPizza Parma (トマト、モッツァレラ、パルマの生ハム、)、Pizza
Arlecchino (トマト、モッツァレラ、パンチェッタ、赤ピーマン、黒オリーブ、アスパラガス)、ルッコラが乗ったPizza Il Borgoなど。ピザは7ユーロ前後のものが多いです。パスタや季節のオススメ料理も美味。ドルチェアクアのワインRossese di
Dolceacquaも是非お試し下さいね。 2002年9月に訪れたT.O.さんより ..... イルボルゴ、安くておいしかったです。ピザが最高でした。また、せっかくだからと、ドルチェアクアのワイン飲んでみたんです。一番高いの選んだけれどそれでも17ユーロでした。私が住むスペインでは、ワインはその土地から離れるとアロマ(香り)をなくすというんですが、素晴らしくおいしく感じたのはその土地で、崩れたかけたお城を眺めながら飲んだからでしょうか。
2008年2月に訪れたTOMOより ..... 数年ぶりに足を運んでみたのですが、相変わらず安くておいしくて、店内満席。大人気のようでした。 この日は口答で説明される「季節のオススメ料理」の中から全員オーダーしました。娘はウサギ肉の煮込み、私はラザニア、夫や友達はセップ茸のラビオリとイノシシ肉の赤ワイン煮込み。パスタやピザじゃない料理もおいしいんだ〜と一同大感激でした! |
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ドルチェアクアで買う 橋の手前に数件普通の食料品店、小さなスーパー風の店などがあります。村から北上していく道をまっすぐ上っていくと、右側に古ぼけた食料品店があります(ガラスにワインの瓶やオリーブ油の瓶が飾ってあるのが見える。)。二軒並んでいるけど、手前の方のお店。 IVO TORNATORE Via Patrioti Martiri 54 tel 0184 206151 営業時間.....9~12時/15~19時、日曜日は午前中だけ営業。12時半まで。 お勧めグッズ 1) Pesto di Dolceacqua.....ドルチェアクア名産のバジル・ペースト 2) Rossese di Dolceacqua .....ドルチェアクアのワイン 3) Olio di Oliva.....ドルチェアクア産のオリーブ油 その他にも、屋根で干したドライトマトのオリーブ油漬けとか、ドライトマトのペーストとか、リモンチェッロとか色々売っています。 絵葉書は太鼓橋のふもとの陶芸屋さんか、広場から南にちょっと下りたところにあるおもちゃ屋さんで買いました。 mimoさんからのご報告(2003年3月) ..... 川沿いの広場の所でマルシェ(市場)があって、チーズやオリーブオイル、バジルのペースト、石鹸等々、たくさんのお店が出ていました。いつも行われるのか確認はできませんでした。
(追記・・確認したところ、毎月第一日曜日に市場が開催されるそうなのですが、私が行った日(第四日曜日)にも市場が立ってました。by TOMO) CABOTINさんからのご報告(2003年4月) .....城にいく途中に土産物手作りワインの店があって、ブドウがたぶんほとんどカリニャンの超濃縮ポリフェノールワインを売っていたと思います。ワイン屋さんは中央本通り(というのかな?)を登っていって、たぶん中間地点くらいで後ろを振り向いたら(というのはこのまち立体地図が必要なので)あります。ワインを造っているおじさんが一人で売っているから、畑や縁台将棋にでかけていたら休みです。ポリ缶などをもっていけば、量り売りもしてくれます。でもそれをもってあの坂を降りるのはちよっとね・・。 2本セットで買うと、とてもすてきな村写真を印刷した「岡持ち」風バスケットにいれてくれます。これだけでもとくをした気分、おすすめです。味は・・「僕はとても好き」です。ブルゴーニュ系ワイン通の方にはすこし刺激がつよすぎます。もう液体とはおもえないような、汗腺から赤い汗がでてきそうな濃厚さです。カルピスみたいに4〜5倍希釈するのかな?(嘘)と思うほどでした。ときどきコルシカやサルディニヤのワインにこんなのがあるけれど。 村にはいってのすぐのところの土産物屋さんで売っているワインとは違う種類でした。ここもオバサンが親切で好きです。 |
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ドルチェアクア観光 小さな村なんで、観光は半日もかかりません。ランチをして、ちょこっと観光&食料買出し程度かな。私達は11時半について、午後3時のバスで帰りました。観光ポイントはお城、太鼓橋、教会。太鼓橋は1884年に画家のモネが訪れて絶賛したとか。教会の中には有名な中世の宗教画家ブレアが描いた絵があります。一番奥の左側。飾りがついた板絵なんですぐにわかると思います。城の入り口の近くから下に降りる階段があるので、そこを降りると川沿いをのんびりと散歩できます。教会の広場に出てくる短い散歩道ですが、お勧め。 観光案内所はバス停を降りて道路を横断。Piazza
Garibaldiを南に少し下りたところにあります。あまり観光の手助けにはならないけど(地図がいらないほど小さい村なので)、ドルチェアクアの地図はここでもらいましょう。 頂上にあるお城観光 長い間の工事を経て、ようやく中が見学できるようになりました。見学日、時間が決まっているようなので、お城に行って直接チェックするか、広場にある観光案内所で予め時間を聞いてみるのが良いでしょう。 2002年9月に訪れたT.O.さんより ..... 頂上のお城は、入場料3ユーロかかりますが、お姉さんが親切に説明してくれました。案内は英語、仏語など。遠い歴史に思いをはせることができました。 2003年3月に訪れたmimoさんより .....見学時間は午前9時から17時までのようです。 2004年4月に訪れたTOMOより ..... お城の入り口の扉に、「ガイド付き見学は毎週日曜日の午後4時」と書かれています。ということで、土曜日に行ってもいつも閉まっていたのですが、イースターだったからか、今回私達が行ったときは土曜日だったにもかかわらず開いていました。チケットを買えば自由に見学できるような感じです。なので、観光シーズン中は日曜日以外の日もオープンしているのかも。 |
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TOMOが初めてドルチェアクアに行った日 (2001年2月24日) 今日はantiboisご夫妻とぽーりーぬさんとイタリアのドルチェアクアという村にランチに行った。地図からだとよくわからないのだが、サンレモに行くよりかなり近い。中世の立派な城がそびえ立ち、ローマ時代の太鼓橋が川にかかっていて何とも風情がある村。8年間ニースに住んでいて、この村の名前を聞いたのはつい最近のこと。それ位フランス人にはマイナーな村らしい。教えてくれたantibois氏に感謝。 お昼休みでお店が閉まる前に特産のバジリコ・ペースト(PESTO)と地元産のワインを買いに行った。案内はもちろんantibois氏。この店が最高!おじいさんが一人で経営していて、まるで博物館のごとく新聞の切り抜きやら紙幣やら古めかしいものがあちこちに飾られているのだ。。。バジリコのペーストと地元の赤ワイン2本セットに加え、名物のオリーブ油を1本買った。フランスよりちょっとは安い。 それから目指すは広場にある高級レストラン。入った瞬間にぴしっとしたシャツとネクタイの男性ウエイターが3、4人出迎えてくれてちょっとびびった。予約がいっぱいのようだったが、空いている奥の方の席に通してくれた。 前菜には栗が「谷からの盛り合わせ」セット(名産の屋根で干すというドライトマトがめちゃうま)、私は「アーティチョークの上に乗った鴨の薫製、パルメザン・チーズの薄切りとアボガドの薄切り添え」を頼んだ。鴨の薫製にウエイターがちょぴっとかけてくれたバルサミコ酢が何ともマイルドで最高。これがチーズの薄切りとアボガドに最高にマッチしている。同じものを頼んだantiboisさんは、量が少ないと指摘(笑)。それだけあっさりとしていて、いくらでも食べれそうな雰囲気なのだ。ちなみに、ぽーりーぬさんも鴨、Haruさんはアーティチョークとじゃがいものタルトを食べた。あやぴーのパスタが登場。うさぎ肉入りのラビオリを頼んだのだが、どうやら気に入らなかった模様。3分の1食べて泣き出した。反抗期ってやつは。。。 メインが登場。ぽーりーぬさんが頼んだトマトソースに黒オリーブ、きのこ、ソーセージが入ったペンネを見てあやぴーの目がきらり!しようがないので少し頂く。大喜びで熱いのも気にせず ばくばく食べ出した。Haruさんはアスパラガスのラビオリ。野菜餃子と勝手にネーミング(笑)。栗は牛フィレ肉のアンチョビ・ソース。お肉のやわらかさにうっとり!antiboisさんはアーティチョークと仔羊のオーブン焼き。そして私は仔牛のロースト、白ワインと玉ねぎのソース。玉ねぎのソースが甘くてうまい。仔牛の付け合わせのじゃがいもはほとんどあやぴーに食べられてしまったが、もうお腹いっぱい!イタリア料理ってあまり繊細な料理っていう気がしなかったけど、さすがに高級レストランの料理は一味凝っていてとてもおいしかった。評判が高い店なだけはある。。。あやぴーがぐずり出したので皆で交替であやすことに(ぽーりーぬさん、いつもすいません。汗)。トイレ付近で遊んでいると同じ年位の赤ちゃんが登場。ご両親と話しているうちに、何とお誕生日があやぴーと2日違うだけだということを発見。女の子のようにかわいい二コロ君でした。 デザートはぽーりーぬさんが洋なしのこんぽーとのアイス添え、それ以外はみんなバニラ・アイスクリームが乗ったドルチェアクアのお菓子のオレンジ・ソース添え。 反抗期のあやぴーが大騒ぎしたのに、お店の人達は最初から最後までとても親切だった。お昼に入ってレストランを出たのは午後3時。。。イタリアのサービスだぁ。。。でも、大勢でわいわい楽しいランチだったし、噂通り美味しいお店だったので花丸。 ローマ時代の太鼓橋を渡って、旧市街に入った。めざすはお城。きゃ〜!旧市街に入っただけで大感動!きれいだよ〜。古いのにきれいでとっても良い感じ。花や葉ものの鉢がたくさん飾られているのは、人が住んでいる素敵さ。どの小道もファッション雑誌に出てきそうな位おしゃれで、あっという間に頂上についてしまった。。。が、なんと工事中でお城は閉鎖中!しかも、明日まで。ついてない。。。村を下りて教会に行ったら何とお葬式中で入れない!今日は車なしのantiboisご夫妻の帰りのバスの時間になってしまった。無事にお見送りしてから、ぽーりーぬさんと我が家は更にドルチェアクア散策。対岸側の旧市街をちょっとのぞいてから、またお城の方へ戻ってきた。山道を歩こうとしたら、途中から木がぼーぼーで歩けないので、あきらめて川沿いを歩くことにした。思わぬところに橋があったり、家庭菜園があったり、なんだかこういう散歩も悪くないねとのんびり。川には魚や鴨もいた。教会のお葬式が終わっていたので、ブレアという中世の宗教画家が描いた絵を見に中に入った。。。緑みたいな青に金の装飾が美しい教会。修復作業がしっかりとされているのがうれしい。ブレアの絵もさすがにさすがで、しばらく三人で見入ってしまった。。。 村は小さいのでそんなところで観光終了。午後4時半だったが、もう帰途に着くことにした。途中の街のスーパーに寄り、またもや安いパスタを買い込んだ。ところが高速に入るところで大渋滞。。。antiboisさん達、電車で大正解!フランス領に入ったら渋滞も終わりスムーズに走れたが、今度は高速を下りてニース市内に入り、ぽーりーぬさんを送っていく道でまたもや大渋滞。えんえんと迂回してようやく到着。疲れた。。。けど、大発見・大感動の一日だった。 |
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最終更新日2008年2月27日