あやぴーの成長日記
2008年4月(8歳8ヶ月 )

(LISAMAMAに頂いたバースデーベアにあやぴーがご飯を用意)
4月26日(海とパーティー)
月曜日から学校が再開し、あっという間に週末となった。今週は、火曜日、木曜日と二日連続して(水曜日は学校がない日なので)、教会の広場でゴタゴタがあり、なんだかな〜と思うところがあって、金曜日は教会の広場には寄らず、直帰した。あやぴーは最初ブーブー言っていたが、テーブルについて宿題をしていた姿を見て、わが子ながらなんてまじめなんだろうと感心した。おやつを食べてしばらくすると、二軒手前に住む二つ年上のマリオンとマリオネットがやって来た。あやぴー大喜び。三人はうちのお庭で遊び始めた。そのうち栗も帰宅した。「もう8時だからみんな家に帰りなさい。」と私が言うと、みんな「えっ、もう8時なの?」と驚き、あわてて帰って行った。栗も驚いていた。段々と日照時間が長くなり、夜になっても明るいままなので、なかなか時間の感覚がつかめない。夕飯も遅くなりがち。。。
翌日土曜日。朝から快晴だったので、午後から海に行くことにした。ビーチは夏のようににぎわっていて、子供達がワイワイ泳いでいた。私もさっそく水に入ろうとしたら、常連仲間の女性から、「クラゲがいるから気をつけてね。」と注意された。泳げない。。。(涙)。仕方ないので沖には出ず、水を楽しむだけにした。それでも気持ちいい!水温はまだ14,15度くらいだけど、そのまま長い間水の中にいても問題ない感じ。やっぱり冬とは違う。私はその後陸に上がり、日課の腹筋運動などをして過ごしたが、あやぴーは午後の間中ずっと水と戯れていた。泳いだり水遊びをしたり。。。栗はクラゲなんか恐くないと言って、沖まで泳ぎに行っていた。さすが!(笑)
夕方、「楽しかったねー。」と言いながら家まで帰った。海水浴シーズンの到来はとってもうれしい。あやぴーが途中の売店で「グラッタ・ケカ(ニースのカキ氷)買って!」と栗にせがんだが、「今日は自転車だからダメ。グラッタ・ケカ食べたら、自転車こげないでしょ?僕も君の自転車、持てないし。」と断られてガックリしていた。しかし、三分も経たないうちに自転車を元気に漕ぎ出した。子供って。。。(笑)
家に着いたら水着やバスタオルをすすいで干し、シャワーを浴びて、出かける準備をした。今夜はクリスティーヌとアンヌの合同誕生日会にお呼ばれしているのだ。アニーの家で待ち合わせをして、車二台で出発する予定だったが、待ち合わせ時間に遅れてしまった。そして、アニー達もまだ準備ができてなかった。とは言え、会場まで5分もせずに到着した。パーキングに車を停めて外に出ると、なんだか倉庫があるだけ。「ここ?」とアニーに聞くと、「そう、ここ。」という答えが返ってきた。恐る恐る中に入ると、パーッと明るい雰囲気なので驚いた。
クリスティーヌの娘マイリーが抱きついてきた。バビーフットがあって、栗大喜び(笑)。さらに先に進むと大きな部屋があった。レストランのようにテーブルセッティングがされていて驚いていると、部屋の奥にあるオープンキッチンで、クリスティーヌ(プロの料理人)とアンヌがお料理をしていた。みんなでワイワイ挨拶しながらおしゃべり。バーカウンターで食前酒を飲みながら、次々現れる人達に挨拶したり、知らない人には自己紹介したりした。
子供達は広い会場の中を走り回ったり、バビーフットで遊んだり、ニンテンドーDSを持ってきた子の周りに群がったりして、楽しく遊んでいる。あやぴーはアニーの長男ルカとつるむことが多く、食事の時も隣に並んで一緒に食べていた。大人もようやく食事の時間。ビュッフェ式で好きなところに座って食べる。私はアニーに呼ばれて一緒にクリスティーヌとリシャールの横に座った。クリスティーヌとアンヌが手作りしたお料理はどれもおいしくて、野菜が多いのもうれしかった。
食事が済むと、タバコを吸いに外に出る人あり、バビーフットに向かう人ありと、再びフリータイム。栗も大のバビーフット好きなので、子供達と台を奪い合って遊んでいたし、私も私で友達とゆっくりおしゃべりしたり、みんなで踊ったり、笑ったり、楽しく過ごした。お誕生日ケーキが出てきたのは真夜中!カウントダウンして火をつけたはいいが、歌の途中でわざと火を消す人がいたりして(うちの栗とか)、10回以上ハッピーバースデーの歌を歌う羽目になった。おい!(怒&笑)。LACで特注したというキャラメルケーキがおいしかった。
小さな子は椅子を二つ横に並べた上で寝始めてしまったが、子供も大人もまだまだ元気。フランス人ってタフだな〜(笑)。午前1時を過ぎたあたりで、どうしても眠くなってしまったので、一足先においとますることにした。明日、起きたらテラスに出て生存を確認しあうことをアニー&フレッドと約束。家に帰って、歯を磨いたらベッドに直行した。明日は寝坊決定!(笑)
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4月21日(学校再開)
春休みが終わり、学校が再開した。お昼に迎えに行くと、やはり担任の先生はまだ復帰していなくて、代わりの先生らしいと言うことだった。もし代理の先生がまた新しい人だったら、管轄部署に抗議の電話を入れようと、テオのママと鼻息荒く話していたのだが、一番に出てきたあやぴーのクラスを引率していたのは休み前と同じ男の先生だった。とりあえず一安心。話では、このままこの先生が学年末まで担当してくれるそうなのだが、期待は半分くらいにしておこうと思う。フランスの(ニースの?!)公立校は、当てにならないことが多いから。。。(汗)
家に帰ってまずは漢字の勉強。三年生の漢字に加え、二年生の漢字の復習もやらせている。大体はきちんと覚えているが、中には忘れているものもあるので、しばらく復習も平行して続けようと思っている。長文読解のドリルも三年生用のをスタートさせた。先日マルセイユの日本領事館で頂いた算数の教科書も開き、練習問題をやらせた。長文読解も算数も問題は簡単なのだが、漢字に読み仮名がないために、しっかり読まないといけないのがミソ。あやぴーは苦労していたが、再開初日にしてはよく頑張ってくれたと思う。お疲れ様!
お昼ご飯は和食。焼き塩鮭をほぐして入れた五目寿司に、豚肉と野菜の炒めもの(玉ねぎ、ニンジン、もやし、木耳、ニンニク、生姜)、ネギとワカメのお味噌汁とシンプルに。あやぴーは焼鮭入りの五目寿司がおいしいと言ってお代わりしてくれた。うれしかった。
あっという間に学校に戻る時間になった。校門の前でクラスメイトのソフィアに会い、二人で中に入っていった。私はそのまま家に帰り、お菓子を作ったり、友達と電話でおしゃべりしたりと、のんびり過ごしていたら、夕方のお迎えの時間になった。学校が始まると、本当に一日があっという間。焼きあがったばかりのマフィンをペーパーナプキンにくるみ、ミネラル・ウォーターのペットボトルと共にかばんの中に入れた。パン屋経由で小学校の裏門へ。あやぴーのクラスがまたもや一番に出てきた。
学校がある、イコール、帰りは教会の広場で遊ぶと言うことで、今日もさっそく寄り道。あやぴーはパン屋で買っておいたパン・オ・ショコラを食べ終えると、もっと何かあるんじゃないかと、かばんの中をまさぐった。ペーパーナプキンに気がつき、「これ、何?」と取り出して中を開けた。私はどんな反応をするか見たくて、だまっていた。あやぴーは、「わー、ムファンだ!」と大喜びした。ムファン!!!(笑)。そう、フランスでは、マフィン(Muffin)はムファンと読む。そういうものなのだ。ムファンという言葉に違和感を感じつつも、あやぴーが一発でマフィンだと当ててくれたのはうれしかった。「ママ、すっごくおいしいよ!」と言って、あっという間に平らげてくれたことも。。。
いつものメンバープラスαで、教会の広場は大にぎわい。あやぴーは、イギリス人とフランス人のハーフのトーマスと一緒に遊んでいた。なんだか馬が合うみたい。今日の付き添いはデニーズではなく、ご主人のオリヴィエ。いつもオリヴィエとは挨拶くらいしかしないのだが、今日は初めて少し話をした。その後、いつもの女友達とのおしゃべりに加わった。今日はフランソワのママ、ナタリーが、40才になったことで何となく落ち込んでいるということから、美容やフィットネスなどアンチエイジングの話題が多かった。どの国の女性も考えることは同じなんだな〜と思った。仕事帰りのアニーが顔を出したので時計を見たら、もう6時過ぎ。さぁ帰ろうと腰を上げたものの、そのままズルズルおしゃべりが続き、家に帰ったのは6時半だった。しかし、あやぴーは再び外に出て、私道で遊んでいたアンジェロとバスチャンに加わった。
しばらくすると電話が鳴った。お義父さんだった。「栗が今うちについて、買い物に出かけたから、少し帰りが遅くなるよ。」と言われた。先日頼まれていたスリッパの代金を教えて欲しいと言うので、「安かったからいいですよ。」と断ると、「そういうのはちゃんとしてくれないと困る。」と怒られたので、正確な値段を伝え、代金を返してもらうことになった。お義父さんはその後、だいぶ調子が良くなってきたんだと話し出し、それは全て私達家族のおかげで、とても感謝していると言った。「栗とあやぴーとTOMO、君達三人のおかげで、僕は死の淵から生き返ったんだよ。」などと言うので、「お義父さん、それは大げさですよ。」と笑ったが、お義父さんは本気だった。「まだ外に出れないから栗に買い物してもらうことになり、君達にも迷惑をかけちゃうね。」とお義父さんは申し訳なそうに言った。いえいえ、全然!お義父さんはあやぴーの唯一のおじいちゃんなのだもの。まだまだ長生きしてもらいたい。これからも温かく成長を見守ってほしい。
家に帰ってきた栗は、お義父さんからと言付かったスリッパの代金を私に渡し(本当の値段より多く入っていた。電話で教えた意味がないじゃん。。。汗)、お小遣いをあやぴーに渡すと、「おっ、これおいしそう!食べていい?」とマフィンに手を出した。「このお菓子、なんだか知ってる?」と聞くと、「マドレーヌでしょ?」と言われた。「違うよー。これはマフィンって言うの。あやぴーは一発で当てたのに!」と教えてあげると、「えっ、マフィンって何?マドレーヌとどこが違うの?」と驚き顔。全然違うんですけど。。。(汗)。しかも、「あやぴーはすごいなぁ。僕の知らないことも知ってるなんて!」と感激していた。そう来るか。。。(汗)
いよいよ最終学期。夏休みに向けてのラストスパートが始まった。五月は祝日が多い分、水曜日に学校があったりするので、その分陶芸教室が土曜日になり、あわただしく過ごすことになりそう。長く続いていた不安定なお天気も回復するようだし、元気出して行きましょう!
4月20日(バカンス最終日)
バカンス最後の週末は、やはりパッとしないお天気で、近所を散歩しただけで終わってしまった。バカンス最終日、日曜日の天気予報は、午後から雨ということだったので、朝のうちに旧市街の市場まで散歩がてら行ってくることにした。オーガニック農家のところで野菜を買い、カフェの日が当たるテラス席でお茶し、それからクレープ屋でランチ。おいしいクレープを食べて、シードルを飲んで(あやぴーはガス入りミネラル・ウォーター)、大満足でお店を出ると、天気が一変していた。予報通り、空は雨雲が立ち込めてどんよりと暗く、なんだか冬に戻ったかのような寒さ。帰り道の途中で雨がポツポツと降り始め、家に帰る頃には本格的になった。
私が買って来た野菜を浅漬けにしたり、キムチにしたり、色々さばいている間、あやぴーはパパと一緒にコンピューターゲームで遊んでいた。今日はWiiではなく、普通のPCゲームをしていたらしい。明日から学校なので、夕飯前に宿題がちゃんと終わっているかチェックし、早めにお風呂に入れて、夜遅くならない時間に寝させることにした。「学校が始まるのうれしい?」と聞くと、あやぴーは「うれしくない!休みの方がいい!」と顔をしかめた。。。(笑)
4月17日(カステル公園)
午後からイネスとジャン・ルイ姉弟を誘ってカステル公園で待ち合わせをした。不安定なお天気だったせいか、春休み中だと言うのにそれほど混んでいなかった。子供達は遊具コーナーではちょこっと遊んだだけで、あやぴーが持参したキックボードで順番に坂道を下りたり、イネス達があやぴーの分も持ってきてくれた縄跳びで遊ぶ方が面白かった模様。友達と私は芝生の上に座り、子供達を見ながらおやつピクニック。日本のおせんべいが大人気だった。Hちゃん、差し入れありがとう!(友達が売店で買って来てくれたビールの良いおつまみにもなりました!笑)
しかし、段々雲行きが怪しくなってきた。それまでの青空がグレーになり、風が吹いて寒くなってきた。温かいコーヒーやお茶を飲みながら我慢してたけど、もう限界。子供達を呼び、我が家に避難することにした。みんなでワイワイ歩き、10分程度で到着。子供達が遊んでいる間、友達と私は久しぶりのおしゃべりを楽しんだ。あやぴーはイネスやジャン・ルイをお庭に案内したり、部屋でプレイモービルで遊んだり、DVDを見たりしていた模様。家に帰ってきてからもやはり日本のお菓子が人気で、「私達だけじゃなく、子供達も日本のものが恋しいんだね〜。」とシミジミした。
しばらくすると栗が帰宅。「今日はパパの誕生日なんだよ〜。」と言われ、「じゃあ、僕からと言うことで、パパに口へキスしておいてくれる?」などと栗が答えたので一同爆笑。栗からのキスなんてイヤだよね。(その場にいたらやりかねないけど。。。苦笑)
三人が帰ってしばらくすると雨が降り出した。夜中には嵐のように激しい雨に変わった。ここのところ不安定なお天気が続いている。せっかくの休みなのだから、少しはスカッとした快晴にならないかなぁ。。。
4月16日(お義父さんとの再会)
あやぴーが恋しいと言い始めたお義父さんのために、今日は(今日も?笑)お休みだった栗が、あやぴーを連れてお義父さんの家に行った。せっかくの機会なので、私は遠慮し、二人で行ってもらった。ポカテラおばあさんにもらったラザニアを四分の一切り取り、お義父さんに差し入れしてもらったところ、とても喜んでいたとか。もちろん、それよりも何よりも、あやぴーとの再会がうれしかったらしい。後からお義父さんに電話をもらって話したとき、「あやぴーがこんなに可愛い女の子だったなんて!」としきりに繰り返していたから。。。
栗がお義父さんのために買い物に出かけた間、あやぴーはお義父さんと家に残り、お絵かきしていたらしい。「パピー、どうだった?痩せてなかった?」とあやぴーに聞くと、「そうでもないよ。いつもと一緒。」と言っていたのでホッとした。あやぴーが絵を描いている間、お義父さんはひたすらあやぴーに話しかけていたらしい。「ウサギ料理の作り方を習ったんだよ。」と言っていて笑ってしまった。ちょっと早いかもね。。。
そう、お義父さんはウサギ料理を作るべく、ウサギ肉を栗にリクエストしていたのだ。「一人じゃ食べきれないから今度来る時持って帰って、家族三人で食べるといいよ。」とお義父さんが言ったそうで、それを聞いて私もとてもうれしかった。お義父さんの料理熱が戻ってきたのは元気が出てきた証拠だし、「私達にも。」と思ってくれるのは心の余裕が出てきたことだと思うから。早く私もお義父さんに会いたいな。。。
4月15日(るい君と遊ぶ)
今日はカンヌに住むるい君の家へ行くことになった。あやぴーは昨日買ったばかりの「プレイモービルのドールハウス」を持参したいと言った。ちゃんと自分で持つからと言ってはいるが、私が持つ羽目になるのは目に見えている。「重いからイヤだなぁ。。。」と悩んでいると、「お願い!どうしてもルイに見せたいの!」とあやぴーも引き下がらないので、「今日だけだよ。」と約束して、持っていくことにした。案の定、家を出て10mもしないうちに私が持つ羽目になったが、わかっていたことなので潔く諦める。トホホ。(涙)
カンヌ駅で電車を降りてから、まず、るいぱぱのお店「ラ・ターブル」に顔を出した。前回は売り切れで買えなかったチキンの丸焼きを予約したかったし、るいぱぱやお店を手伝っているお義母さんにもご挨拶したかったのだ。お義母さんは私達にもとても優しくて、久々のあやぴーとのご対面に「また背が伸びたわねぇ!」と目を細めて喜んでくれた。お店を出て、るい君の家へ。玄関のチャイムを鳴らすと、るい君が鍵を開けに来てくれた。「るい、すごいねぇ。鍵の開け閉めがしっかり出来るなんて大したもんだ!」と誉めると、るい君は照れくさそうに笑った。子供達同士は久しぶりの再会なので恥ずかしがるかと思いきや、まるで昨日別れたかのような馴染み具合で、仲良く遊び始めた。あやぴーのドールハウスは結構かさばるので、子供部屋で遊んでもらうことにした。るい君の部屋にもプレイモービルがたくさんあるし。私は早速るいままとおしゃべり。自宅安静中のるいままは、見るたびにお腹が丸く大きくなってきていて感激だった。我が家は子供は一人と決めているので、私がもう妊婦さんになることはない。あやぴーが最初で最後の子供なのである。みみんちゃんの時もそうだったけど、るいままの丸いお腹がちょっぴりうらやましくて、自分のことのように誇らしい。
本当は和食でも差し入れしたかったのだけど、るいままがピザを取るというのでお言葉に甘えることにした。子供達、大喜び!特に我が家はピザの宅配を頼んだことがないので、あやぴーは「家にピザを持ってきてもらえる」ということが新鮮だった模様。ハムやマッシュルームが入ったピザの他に、ルイ君お気に入りの四種類のピザも味見して、とよく食べていた。(ルイ君は7才ながらロックフォールを始めとする青かびチーズが大好きだとか。大人だねー。)
食事を終えると子供達はまた遊びに戻り、プレイモービル、ニンテンドーDS 、 Wiiと順繰りに遊んでいたが、やっぱりプレイモービルが一番盛り上がる様子。さすがコレクター同士だと感心する。おやつタイムにたくさん苺を食べ、マカロンをつまむと、子供達はお庭に出たいと言い始めた。コートダジュールではここ数日不安定なお天気が続いているので、「土がグチャグチャなところがあったら踏まないようにね。ブランコは濡れているかもしれないから乗らないようにね。」とるいままがいくつか注意をしたが、私が子供達の様子を見に行くと、二人は大笑いしながらブランコに乗っていた。全く子供ってやつは。。。(苦笑)
気が付くともう5時半!そろそろおいとまの時間である。るいままとるい君に御礼を言って家を出た。途中お店に寄って、予約をしたチキンの丸焼きや付け合せのお惣菜、お義母さんお手製のとってもおいしいフルーツケーキなどをもらって駅に向かった。幸運にも前の電車が少し遅れていて、予定より一本早い電車に乗ることができた。
家に帰ると、ポカテラおばあさんから留守番電話が入っていた。「大したことじゃないんだけど、今日の夜か明日の朝うちに来てちょうだい。」というメッセージだったので、急いで電話をかけた。大したことじゃないと言いながら大変なこともあるから。。。すると、春休み中にとおばあさんが楽しみにしていた子供達を集めてのラザニア・ランチが、フランソワのテニスレッスンのため延期になりそうだとのこと。おばあさんはガッカリしていた。でも、約束は約束だから、家で食べるようにとラザニアを作った。それを取りに来てほしいと言われたのだ。ええ〜っ!?・・・なんだか申し訳ない気がしたが、今日はもう遅いので、明朝取りに行くことを約束して電話を切った。ポカテラおばあさんの優しさに涙だった。。。
夕飯はオーブンで温め直したチキンの丸焼きとナスのグラタン。そして、るいぱぱにおまけで頂いたナスのペースト。パンは朝一番で焼いた自家製酵母カンパーニュ。チキンを切り分けるのは栗の仕事なので、私はお皿を並べるだけ。ラクでいいねぇ!あやぴーはチキンのモモの部分を希望。ナスはあんまり食べないかと思いきや、「おいしい!」と言ってよく食べていた。「るいぱぱってすごいよね〜。」と三人でシミジミ感心した。デザートはもちろんお義母さんのフルーツケーキ。これも我が家の大好物なのである。「お義母さんもすごいよね〜。」とまたまたシミジミ。るいままファミリーのおかげで楽しくおいしい一日だった。どうもありがとう!
4月14日(三年生の漢字スタート)
今日から三年生の漢字を始めることにした。記念すべき最初の漢字は「丁」(チョウ)。「一丁目」、「二丁目」という風に町の中の区切りに使ったり、「豆腐一丁」と豆腐を数える時に使ったり、食堂で飲みものや食べものの一人前のことを一丁と言うことがあるという風に意味も教えた。二年生の最後の方では、画数が多く、いくつも読み方がある漢字ばかりだったので、あやぴーは「これだけ?」と驚いていた。しばらくは二年生の漢字の復習も並行させようと思っている。
お昼ご飯はニンジンとツナと塩こんぶの炊き込みご飯にお味噌汁とシンプルに。(食べすぎが続いていた私の都合。苦笑)。甘い梅干を出したら、あやぴーも喜んだ。食事を終えると段々晴れ間が見えてきた。今朝は激しい雷に嵐のような雨でどうなるかと思ったけど、天気は上向きの模様。あやぴーを連れて近所のスーパーへ行った。一番の目的は、「二年生の漢字終了記念」にプレゼントを買うこと。あやぴーが希望していたのは持ち運びが出来るプレイモービルのドールハウスだったのだが、すぐに見つかった。棚についていた値札には45ユーロと書かれていたが、値段をチェックできる器械にバーコードを当ててみると30ユーロ弱だった。ラッキー。せっかくなので、いくつか食品なども購入した。
スーパーを出る頃には太陽の光がサンサンと輝き、暑かった。「せっかくだから誰か友達に電話して公園にでも行く?」と言ってみたが、「公園には行かない。家に帰ってプレイモービルで遊ぶ。」という答えが返ってきた。そりゃそうだよね。。。(笑)
家に帰ってすぐ、あやぴーと一緒にプレイモービルの箱を開けた。リカちゃんハウスのようなドールハウスには、家具や人形やネコなど色々なものがついていて、あやぴーは大喜びだった。そんなあやぴーを見ていて、私も幸せな気分になった。漢字の道はまだまだ長いし、時々怒ってしまうこともあるけど、これからも頑張って行こうね。
4月12日(4月前半まとめ)

(エイプリルフールにあやぴーがこっそりつけた魚の飾り)
あっという間に4月もまん中に届こうとしている。日記が書けなかった間も色々なことがあった。エイプリルフールには、魚の飾りを作って友達の背中にコッソリ張ったりしたそうで(何故かこれがフランスの伝統)、家に帰ってきてからも残った魚の絵をあちこちに飾ったり、パパの背中にそーっと張って大笑いしたり、今年も楽しく過ごした模様。一方、栗は忙しくて何もギャグができず地団太を踏んでいた。
今学期は先生が病欠となり、代理の先生がころころ変わるので、学校の勉強がちゃんと進んでいるのか心配していたが、春休み前に渡された二学期の成績表を見たら、一学期とあまり変わらなかったのでホッとした。フランス語は20点中20点だった上、BRAVO !(ブラボー)と小さく書かれていて、自分のことのようにうれしかった。1、2点下がった科目もあったけど、19点が18点になったり、18点が17点になったりという程度なので問題はないし、前学期一番成績が低かった(と言っても、15点弱だった)地理の成績がグンと上がり、全ての科目のバランスが良くなったことはうれしい。先生からの一言もお褒めの言葉ばかりだった。大好きな担任の先生が突然いなくなってしまって大変な二学期だったが、そんな中でもよく頑張ったあやぴーに拍手。そして、あやぴーの勉強をよく見てくれた栗に感謝。三学期のことはまだ何もわからない。担任の先生が戻ってくるのか、また代理の先生がコロコロ変わる状態が続くのか、いずれにしても、夏休みまで残り数ヶ月。最後まで頑張ってもらいたい。
水曜日から春休みに入り、前半はお休みを取ったパパと楽しく過ごしていた模様。パパと二人の時は、必ずと言っていいほどWiiのソフトが増える。年始に買った「マリオ&ソニックのオリンピック」から、カンヌのるい君に借りた「スーパーマリオ ギャラクシー」を経て、新しく我が家に「ぼくとシムのまち」というソフトがやってきた。栗いわく、安売りだったのと、あやぴーの熱意に負けたとのこと。どうしてもこれがほしかったらしく、「私が半額払うから。」とまで言ったという。(そして、本当に半額払ったとか。)。私的には小学校低学年のうちからお小遣いをゲームソフトに使うのはどうかと思うけど、買ってきてしまったものは仕方がない。それに、栗と私の考え方が違うおかげでバランスが取れている部分もあると思うから、栗がよしとしたならそれでいい。
日本語の勉強もようやく終了した。最後になった三つの漢字「直」「頭」「後」の読み方と、これらの漢字を使った単語の意味がゴチャゴチャになってしまい、終われそうなのに終われないという涙の日が続いたが、ようやく「正直(しょうじき)」、「先頭(せんとう)」、「後れる(おくれる)」の読み書きと意味が一致し、その他の漢字の復習も私から見て十分だと判断したので、二年生の漢字を終えることになった。私が日程をきちんと組んでいなかったせいで、進み具合が激しく遅れてしまい、途中から「新しい漢字を一日一個覚えていく」という過酷なスケジュールになってしまったのだが、予定通り四月中に終えることができたのは、あやぴーがよく頑張ってくれたから。日曜日は一日お休みし、来週月曜日から三年生の漢字を始めようと思う。そして、二年生終了のご褒美プレゼントをあやぴーと一緒に買いに行く予定。
昨日はマルセイユに行った。お昼はブイヤベースを食べたのだが、あやぴーも大喜びだった。前回ブイヤベースを食べに来た時は、「お魚イヤ!お肉がいい!」と言って、一人でステーキを食べたあやぴー。成長したなぁとシミジミした。ブイヤベースが食べれるようになったと言うことは、これからは魚のスープも一緒に食べれるわけで、なんとなくうれしい。その後日本領事館で教科書を頂き、エクサン・プロヴァンスの叔母さん宅に向かった。叔母さん、叔父さんから大歓迎を受け、一泊してニースに帰ってきた。
お義父さんも少しずつ元気になってきていて、栗が先週お義父さんの家に行った時、「今度はあやぴーを連れてきてくれ。」というリクエストがあったとか。私は「今週一度二人で行って来るといいよ。」と栗に言った。子供はそこにいるだけでパワーを放ち、心を和ませてくれる。あやぴーの明るさがお義父さんに元気を与えてくれることは間違いない。春休みはまだあと一週間。来週はどう過ごそうかな。。。
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