あやぴーの成長日記

200510(62ヶ月 )

 

 

 

(山に行ってきました!)

 

 

 

101(海に行く)

105(陶芸教室)

106(子供がしてはいけないこと)

107(ジャグリング)

108(温水プール)

109(きのこ狩り)

1012(陶芸教室&公園)

1024日から116日まではクレタ島旅行のため日記はお休みです。

 

 

 

101(海に行く)

 

今日は土曜日だが、あやぴーは学校。栗に連れられて、朝820分に家を出ていった。11時半にクラスが終わり、テラスでお昼ご飯。栗がステーキを焼き、昨日の残りのポテト・グラタンとグリーン・サラダと一緒に食べた。ワインはボルドーの赤。栗がカルフールで買ってきたChateau Desclau 2001。フルーティで飲みやすいので普段用にぴったりだと思った。デザートを食べなかったので、食後のコーヒーはチョコレートと共に。毎日顔を合わせていても、平日はなかなかゆっくり話す時間がないので、栗とのおしゃべりを楽しんだ。あやぴーは早くパパと一緒に宿題がやりたかったみたいだけど。。。

 

晴れたり曇ったりのあいまいな天気だったが、ビーチの支度をして出かけることにした。万が一の時のことを思い、歩いていけるレゼーヴ・ビーチにした。ここだったら、もし水に入れなくても、旧市街に行くとか、港の周りを散歩するとか、代打策が見つけやすいからだ。

 

道の途中で知り合いに何人か出会い、「ビーチに行くだなんて、勇気があるね。」と全員から言われた。でも、本当に海水浴が出来なくなる日は遠くないのだから、今のうちに行っておかないと。。。

 

海が近づくと、泳いでいる人がちらほら見えて、浜辺もなかなか埋まっている。やっぱり泳げるんじゃん!バスタオルを広げて陣地を確保すると、あやぴーに水着を着せて、日焼け止めクリームを塗り、自分も水着になった。あやぴーはバケツを持って早速岩場に向かった。ここの岩場にはカニやらヤドカリのようなものやら貝やら、たくさんの生き物が棲んでいるのだ。

 

一足先に水に浸かった栗が、「そんなに冷たくないよ。」と言うので、私も水の中に入った。マスクとチューバ、そして魚にあげるためのパンを手に持って。ひやっとするけど、まだまだ行ける。マスクを顔につけて、泳ぎ始めた。海の中はまるで水族館のよう。この夏一番の魚の数で大感激だった!

 

栗にも見てもらいたいと思って、陸に上がると、あやぴーが私を大声で呼んだ。見せたいものがあるらしい。岩と岩の間を気をつけて歩き進んで行くと、あやぴーがバケツを私の前につきだした。カニが2匹にエビ!エビがいた。体は透明だが、足にはっきりした青とオレンジの縞がある。すご〜い!こんなエビがいるんだぁ。。。「私が見つけたんだよ。それで、パパに取ってもらったの。」とあやぴーが誇らしげに説明してくれた。体長3センチくらいだけど、ちゃんとエビの形をしている。すごいねぇ。

 

栗にマスクとチューバを渡し、私はあやぴーと磯遊びに励むことにした。カニはたくさんいるんだけど、今日は何故か逃げられてばかり。その代わり、やどかりみたいなやつを見つけた。あやぴー大喜び。あっちの岩、こっちの岩と真剣に観察しているうちに、私もエビ発見!しかも何匹かいる。水の中に手をつっこんで、エビを取ろうとした。しかし、敵も素早いのでするっと逃げてしまう。何度か失敗を重ねた後、敵を端の方に追い込み、水の上に出てきたところをもう片方の手で覆った。やった!今度は大成功!エビが手の中で飛び跳ねたので、手がくすぐったい。エビをつかまえたのは生まれて初めて。とてもうれしかった。

 

優秀なアシスタントのあやぴーがバケツを持ってきてくれたので、そーっと両手を開き、水の中にエビを入れた。私がつかまえたのは栗のより一回り小さなものだったが、青とオレンジの縞模様がついているのは同じ。バケツの中が一気ににぎやかになった。

 

2時間ほど遊んだ後、寒くなってきたので帰ることにした。あやぴーがエビを家に持ち帰りたがったので、栗が「家に持ち帰ったら、エビもカニもみんな死んじゃうけど、どうする?」聞くと、あやぴーは「海に戻す。そうしたらまた来週会えるし。」と頷いた。

 

家に帰ってから宿題を最後まで終え、それからお義父さんの家に行った。夜ご飯はピザ。あやぴーは2分の1枚をしっかり平らげ、デザートにアイスを食べた。テレビでアニメを見たり、絵を描いたり、ゆっくり過ごした後、家に戻ってきた。楽しい一日だった。

 

 

105(陶芸教室)

 

陶芸教室第二回目。10時に家を出たら20分で着いた。あやぴーもずいぶん速く歩けるようになったものである。でも、クラスが始まるまで広場で10分ほど待ったので、そんなに速く歩かせる必要はなかったと反省した・・(汗&笑)。先生のミッシェルがようやく到着したので、みんなで一緒に教室の中に入り、子供達を席につかせてクラス開始。先週同様、親は5分もしないうちに外に出されることとなった。

 

私はスーパーでちょこっと買い物をしてから一旦家に帰り、買ったものを冷蔵庫にしまってから、必要なものをバッグに詰め、急いで家を出た。途中で友達の家に持っていくお菓子を買い、陶芸教室に着くと、ちょうど終了時間の午後12時だった。今月は「走らない。」という目標を立てたものの、やはり走ってしまった。反省。。。

 

今日はハロウィ−ンのかぼちゃのオブジェを作ったそうだ。あやぴーはあまった時間で先生のミッシェルの顔を真似たオブジェも作ったらしく、誇らしげに見せてくれた。「あやぴーは今日も良くがんばってたわよ。作ることが本当に好きなのね。」とミッシェルから言われた。また、授業中、ミッシェルが何気なくもらした一言に、あやぴーが優しい声をかけたそうで、とてもうれしかったと喜んでいた。「子供の発言には学ぶことが多いわよね。」という先生の言葉に、私も大きく頷いた。

 

陶芸教室を出てから、バスに乗ってお友達の家に向かった。初めて乗るバスだったのだが、トラム工事のせいか道路がガタガタしていた上に、ぐるっと大回りするルートだったので、予想より時間がかかってしまった。しかし、何とか友達の家までたどり着いて安心した。

 

友達の家ではお昼ご飯をごちそうになり、楽しい午後を過ごした。帰りもまたバスに乗って。あやぴーは一日遊んだ後だったので、帰り道では私のバッグの上に顔を乗せてずっと寝ていた。そのせいで、バス停で降りた時には、あやぴーの頬にバッグの跡がついていた。(私のバッグにはあやぴーのよだれが。。。涙) 。家に向かう途中、クラスメートのマリーナとマリーナのママに会ったので、ちょこっと立ち話。家に帰るのが思いがけず遅くなってしまった。でも楽しい一日だった。

 

 

106(子供がしてはいけないこと)

 

お昼にお迎えに行った時、あやぴーに「学校で何をしたの?」と聞くと、あやぴーは待ってましたとばかりに勢いよく話し始めた。「あのね、今日は子供がしてはいけないことを勉強したの。たとえばね、お父さんとお母さんに悪い言葉を言っちゃいけないでしょ。お父さんとお母さんに嘘をついてはいけないでしょ。それから、家の中のものを壊してはいけない。お母さんが大切にしているものが壊れちゃったら悲しいもんね。あと、お父さんとお母さんを叩いたり、蹴ったりするのも悪いことだし、お母さんが作ったお料理を「食べてるよー。」とか言って、お母さんが後ろを向いた瞬間にゴミ箱に捨てるのはよくないこと。そういうこと。」・・どうやら、道徳のような授業があったらしい。

 

あやぴーの周りを見ると、色々な子供がいて驚くことがある。いや、子供と言うより、むしろその親に「どうして?」と思うことがある。子供が何をやっても怒らない。他の子供のものを奪って泣かせたり、暴力を振るったとしても、自分の子供を叱らない親がたくさんいる。もちろん、しつけの方法が各々の家庭で価値が異なるということは重々承知である。フランス人だけでなく、日本人でもそういう人がいるので、国や文化が違うからという問題でもなさそう。やはり、親自身の考え方に由来するところが大きいような気がする。

 

私は、学校と言うのは勉強をする場所で、子供のしつけをするのは家庭だと考えているが、そうではない親もたくさんいるので、担任の先生がこういう授業をしたことをうれしく思った。子供にはしつけが必要だから。

 

夕方のお迎えに行った時、先生にそう話すと、先生は「あやぴーは家で学校の話をするんですね。」とうれしそうに頷き、「今日は、ユニセフの「子供の権利週間」にちなんで、こういう授業をしてみたんですよ。これからも時々やるつもりです。」と話してくれた。

 

「ユニセフの子供の権利週間」と聞いて、私はあやぴーが通っていた託児所のことを思い出した。託児所では、「子供には叱られる権利がある」ということを習った。子供は親に叱られることで「ここまではやっていいこと」、「この先はやってはいけないこと」という境界線を学んでいく。子供は親を試すので、何度も何度も叱らないといけない。基準を曲げることなく、芯の通った説明をしないといけない。だけど、それをしないと、「どこまでが良くて、どこからが悪いのか」ということがわからずに育ってしまう。それは子供にとって、とてもかわいそうなことなのだ。

 

「そういえば、最近あやぴーを叱ることがないなぁ。。。」と、ふと思った。そう栗に話すと、栗もちょうどそんなことを考えていたとか。もちろん、子育てはまだまだこれからである。栗という頼もしいパートナーがいることに感謝し、あやぴーが一人になっても生きていけるように育てていきたいと思う。

 

 

107(ジャグリング)

 

最近、夕飯後に「神経衰弱」で遊ぶのが日課となっているため、寝る時間が夜9時を過ぎてしまうことが多い。急に寒くなったせいもあると思うけど、睡眠時間が不足しているのもあるだろう。いつもは、「ウォ〜ッ!」という雄叫びを発して、自分が起きたことを知らせてくれるあやぴーなのに、ここ数日はその雄叫びが聞こえず、栗が起こしても、なかなか目覚めない。明日は学校がない日なので、ゆっくり寝かせてあげなくちゃ。。。

 

お昼ご飯にはカルボナーラを作ろうと思って、あやぴーと一緒に料理を始めたのだけど、冷蔵庫を開けてクリームの箱を出したら、賞味期限が2日前に切れていた。自分一人だったら使っていたと思うけど、子供と一緒の時はリスクを負えない。がっくり。急遽おしょうゆで味付けをした和風スパゲッティとなった。あやぴーはカルボナーラが大好きなのだが、和風スパも気に入ったようで、私と同じ量をぺろりと平らげた。よかった、よかった。食後に日課の平仮名と片仮名の勉強をしてから、午後一番でまた学校に連れて行った。

 

今日の午後は体育の授業なので、夕方のお迎えの時に「何の運動したの?」とあやぴーに聞いた。すると、「jongleur」というフランス語が返って来た。「ジャグリングしたの?」と驚き、あやぴーに確認した。すると、「そう、jongleur。」とまた同じ答えが返って来た。(簡単に説明すると、jonglerというのは「ジャグリングする」という動詞で、 jongleurというのは「ジャグリングする人」という名詞。)

 

ボールでお手玉をしたり、ボーリングのピンみたいなのを投げたりという大道芸人の技を習ったそう。「こないだの柔道の時みたいに、誰か教えてくれる人がいたの?それともジュリアン先生が教えてくれたの?」と聞くと、担任のジュリアン先生が教えてくれたと言う。ジュリアン先生はいかにもジャグリングをしそうなタイプの若者なので、何となく笑ってしまった。でも、新学期早々から色々な世界を見せてくれるジュリアン先生があやぴーの担任で良かったと思った。

 

今日は夕飯の時間が遅くなったので、神経衰弱は1回のみ。あやぴーの圧勝だった。

 

 

108(温水プール)

 

土曜日。久しぶりの快晴。おまけに学校がない日である。海に行くか、それともプールにするかと決めかねていると、あやぴーが「プール!プール!」と言うので、温水プールのあるホテルでランチをすることに決めた。一応予約の電話を入れてから出発。今日のBGMはディスコ音楽のコンピレーションだったので、栗とあやぴーが車内で踊り狂い、信号待ちで隣になった車から、「そんなに盛り上がって、何の音楽をかけているんですか?」と聞かれるほどだった。。。(汗)

 

夏とは違って、パーキングはガラガラ。車を停めてレストランに向かう。接客係はショーン・コネリーに似た責任者のおじさんと、見たことがない女性の二人だけだった。オフシーズンだと人数が少なくても間に合うのだろう。

 

あやぴーはお子様メニューではなく、パスタのみにするという。おじさんがそれを聞いて、「パスタはバジルソースしかないんですよ。バターをさっとくぐらせただけのものも作れますが。」と説明してくれた。バジルはどうかなぁ、、、と思ったのだが、あやぴーが食べられると言うので、バジルソースのパスタをお願いした。栗と私はコースで。

 

結局あやぴーはバジルソースのパスタを途中からぐずりだし、ちょうど私達のメインが来たところだったので、私の鶏肉のローストを切り分けることにした。鶏肉の横に付け合せのフライドポテトを乗せて、パスタと交換。嫌がった割には頑張って食べていたし、お肉とポテトもよく食べたのでよしとする。

 

食事を終えたあやぴーに、栗が「お庭で遊んできていいよ。」と言ったので、あやぴーは椅子から立ってテラスを出ると、お庭に走って行った。しばらくすると私達のテーブルに戻ってきた。熱帯植物の大きな葉っぱを見つけたそうだ。そこにあやぴーは色とりどりの花びらを乗せた。スープを作っているのだそうだ。栗と私はその間、デザートを頂き、ゆっくり食後のエスプレッソを飲んだ。

 

支払いを済ませてから、プールに移動。あやぴーは大喜びで、一目散にビーチベッドにやってきた。あやぴーを着替えさせていると、栗がレストランのおじさんと何か話していた。その後、栗はプールに近づき、水の中に手を突っ込んだ。「どう?冷たい?」と聞くと、自分で触ってみろと言う。どうなんだろうと思って、おそるおそる手を近づけると、あったかい!どころか、ちょっと熱い?!すると、おじさんが顔を出して、「これじゃプ−ルじゃなくて、お風呂だよねぇ。フロントに水温を下げるように言ったんだけど、すぐには下げられないらしくて。。。」と申し訳なさそうに話してくれた。でも、私にはどちらでもオッケー。お風呂ならお風呂でうれしいし。。。

 

本当は少し食休みがしたかったのだが、あやぴーが「ねぇ、ママも一緒に入るでしょう。プール行こうよ〜!」とうるさいので、一緒に中に入ることにした。普段は確か海水を28度に温めているらしいのだが、今日はプラス10度はあったんじゃないかと思う。本当にお風呂のようでびっくりした。温かくて気持ちいい〜!あやぴーは最初腕に浮き輪をつけていたが、泳ぐ練習をすると言って、浮き輪を外した。まだ泳げないけど、水に顔をつけたり、水中に潜ったり、手や足を動かしてみたり、楽しそうに練習をしている姿が微笑ましかった。

 

のぼせそうになってきたので()、プール際に腰かけた。外気が涼しくても全然寒さを感じない。むしろ、気持ちが良いくらい。ビーチベッドに横たわって本を読んでいた栗も、いよいよプールにやってきた。子守りをバトンタッチして、今度は私がビーチベッドで昼寝をすることにした。太陽の光がまぶしい。夏が戻ってきたみたい。。。

 

再びプールに戻ると、栗とあやぴーがプールの中に落ちた虫の救助をしているところだった。羽アリやミツバチが、熱帯植物の大きな葉っぱの上に何匹か横たわっていた。「みんな死んでるの?」と聞くと、「この子は生きてる。」と端っこにいたミツバチを指差した。あやぴーがフーッと静かに息を吹きかけると、そのミツバチがよれよれと前足を動かした。生きているらしい。

 

その後、「ママ、あっちにミツバチっぽいのがいる。ちょっと見てきて!」「ママ、そっちにアリっぽいのがいる。拾ってきて。」とあやぴーから指示が出て、私もレスキュー隊員の一員として、虫の救助のためにプール内を忙しく動き回る羽目になった。しかし、私が救うことができたのは、あやぴーが水中を潜っている間に見つけた大きなアリ一匹のみだった。「ママ、そのアリ、「ambulance」に連れて行って。」とあやぴーから指示を受け、虫達を乗せた大きな葉っぱが「救急車」になっていることを知った。子供は色々なことを考えるものである。。。

 

あやぴーは虫の救助に加え、いわし釣りにも夢中になっていた。「いわし〜?!」と不審に思っていたが、プールにいわしが泳いでいた訳ではない。熱帯植物の長細い葉っぱがプールに時々落ちていたので、あやぴーはそれを「いわし」と名付け、集めていたのだった。ここでも、私はこき使われることになった。「ママ、sardineがあっちにあるから取ってきて。」「ふーん、日本語ではイワシって言うんだ。あっ!あっちにもイワシがあるよ!」と忙しい。私は、飼い主が海に投げたバトンを探しに行く犬になったような気分だった。。。(笑)

 

雲が出始めて、少し涼しくなってきた。ビーチサイドでくつろいでいた人達が一人一人いなくなり、最後は私達だけになった。時計を見ると午後5時。そろそろ着替えて家に帰ることにした。あやぴーは午後2時過ぎからの約3時間、一度もビーチベッドに横たわることなく、ほとんどプールの中で過ごしていた。楽しい一日だった。

 

 

109(きのこ狩り)

 

秋の定番行事「きのこ狩り」に行ってきました。と言っても、栗も私もきのこにはあまり詳しくないので、なんと数年ぶり。周りの人達から、「今年はよく雨が降ったので、きのこがたくさん生えている。」と聞いたのと、あやぴーが学校できのこについて学習したので、ピクニックがてら山に行くことに決めました。

 

きのこ狩りに必要なのは何をおいても「ナイフ」と「かご」。きのこは引っこ抜いてはいけません。根っこの辺りをナイフで切り取るんです。そうすれば、また来年同じところにきのこが生えてくるんですって。収穫したきのこは、空気が通る場所に保管するのが鉄則。そうじゃないと、毒が出て食べられなくなってしまうんだそうです。という訳で、我が家もナイフと木のかごを持っていきました。

 

山へはお昼前に着いたので、とりあえず上の方まで歩いていきました。見晴らしが良い場所を発見。木で出来たベンチまであります。ここでお昼にしようとベンチに荷物を置きました。パン屋で買ったバゲット(フランスパン)を取り出して、パテを挟み、簡単なサンドイッチを作りました。それとポテトチップス。緑豊かな景色に囲まれた中では、シンプルな食事もおいしく感じられます。

 

のんびりサンドイッチを食べていると、点とう虫、発見!最近、あまり点とう虫を見なかったので、急いで手でつかみ、あやぴーに見せました。あやぴー、大喜び。すると、もう一匹発見しました。あっちにも一匹、こっちにも一匹、飛んでいる子までいます。やけに多いなぁ、、、と思っていたら、なんとベンチの下が点とう虫の巣だったんです!巣という言葉が適切かどうかはわかりませんが、何十匹という点とう虫がごちゃごちゃいたを見て、びっくりしました。そして、点とう虫は、私達の衣服の上、頭の上、リュックサックの縁、ポテトチップスの袋の中にまで潜入してきました。あやぴー、ますます大喜び。。。(笑)

 

カゴを持った老夫婦が通ったので、栗が話しかけました。朝からきのこ探しをしているそうで、栗が収穫のほどを聞くと、おばさんは「いまいち。」と渋い顔をしましたが、親切にカゴの中を見せてくれました。オレンジ色のsanguin(サンガン)がいくつかと、傘のような形のcoulemelle(クールメル)1つありました。


 私達も食休みを早々に切り上げ、きのこ探しを始めました。
10分もしないうちに、さっきおばさんから見せてもらったキノコが1つずつ見つかりました。でも、100は自信がなかったので、遠くにいた栗を呼びました。(他の人に聞こえるとまずいと思い、日本語で叫びました()。きのこが採れる場所は、友人間でも明かさないほど秘密なのです。。。笑)。栗はいきなり大きなきのこが2つも見つかったことに驚き、「そうそう、これ、さっきのおばさんのだよ。」と確認してくれました。イエ〜イ!

 

ずっと下を見て歩くのは意外と疲れます。途中で休憩することにしました。太陽が気持ち良さそうな場所で昼ね。あやぴーはいなごをつかまえて遊んでいました。

 

その後、私は更に2つ、サンガンを見つけました。あやぴーが見つけたきのこがそれっぽくて少し収穫したのですが、どこか笠の形が違うので、あやぴー用の小さなカゴに入れてあげて、私は収穫しませんでした。そろそろ帰ろうかと山を下りると、近所に住むおじいさんとバッタリ遭遇。採ったきのこを見てもらったところ、やはりサンガンとク−ルメルで、食べられるキノコだと言われました。そして、あやぴーが見つけた小さなキノコは毒ではないけどおいしくないとのこと。あやぴーに見られないよう、こっそり捨てました。

 

本当にきのこが見つけられるか半信半疑だったので、思いがけぬ収穫に喜びながら帰りました。(栗は一つも見つけられなくていじけていたけど。。。笑)。まだ早い時間だったのと、天気が良かったので、帰りに旧市街に寄り、フェノッキオでアイスを食べてから家に帰りました。夜は栗がサンガンを使ってオムレツを作ってくれました。とってもおいしかったです!(後から読み返してみたら、今日は珍しく「ですます」調で日記を書いていることに気が付きました。明日からまた乱雑な日記に戻りますが、どうぞよろしくお願いします。。。笑)

 

 

1012(陶芸教室&公園)

 

今朝は珍しく「陶芸教室に行きたくない。」とぐずっていた。病気ならともかく、理由のないさぼりは許しません。身支度をさせてから家を出ると、最初は肩を落としていたあやぴーだったが、次第にウキウキと歩き出した。「やっぱり陶芸教室に行くことにしてよかった。」と言っていたので一安心。出かけるまではおっくうだけど、一旦出かけちゃえば元気が出てくるのは、大人も子供も同じなんだなと思った。

 

今日は動物とお花を作ったらしいのだが、どんなのだったか見ることができなかった。急いでいたので、ギリギリにお迎えに行って、すぐに教室を出てきてしまったからである。焼きあがってからのお楽しみ。

 

その足でバスに乗り、街中へ出た。カフェでパニ−二を食べていると、隣に座った学生が英語で会話をしていた。あやぴーはじーっとその学生達を見つめ、「あの人たち、英語しゃべってるよね。英語だよね。」と私に聞き、私がそうだと言うと、またじーっと学生達を見て、聞き耳を立てていた。学校で習っているから興味があるらしい。ちょっと恥ずかしかった。。(笑)

 

カフェを出た後、あやぴーと一緒に栗へのお誕生日プレゼントを選んだのだが、派手な色、ポップな模様が好きなあやぴーと、シンプルで落ち着いたものが好きな私は、あまり意見が合わず、なかなか大変だった。その後、私の洋服を少し見たのだが、ここでもあやぴーが見立ててくれる服と自分の趣味が合わず、彼女をがっかりさせないように説明するのに一苦労だった。。。(汗&笑)

 

友達との待ち合わせ時間が近づいてきたので、街中を後にし、歩行者天国を抜けて西へ向かった。久しぶりのアルザス・ロレーヌ公園。あやぴーは中に入るなり遊具へ走っていき、私は空いているベンチに腰かけると、まもなく友達がやってきた。

 

あやぴーは公園で友達を作り(同い年位の女の子とその妹)、三人で園内を走り回って遊んでいた。いつのまにか名前交換をしたらしく、先頭を走るあやぴーに、姉妹は「あや〜!」と呼びかけていた。三人で楽しい時間を過ごしたようだ。私達がそろそろ帰るというと、お姉さんの方が「また来週も来る?」「次はいつ来るの?」と聞いてきた。「次は学校のお休みの後かなぁ。」と答えると、ちょっとがっかりしていた。ずいぶん先になってしまうからだ。

 

友達の娘エレナちゃんはいつのまにか寝てしまっていたので友達がそーっとベビーカーに乗せた。そして、友達の家に移動してお茶。あやぴーはエレナちゃんが寝ていたので、「つまんない!」と言いながらも、私たちと一緒にテーブルについてお絵かきをしていた。私の友達が誉めてくれるので喜んで、たくさん絵を描いていた。ようやくエレナちゃんが起きると、エレナちゃんに引っつきまわって遊んでいた。

 

家に帰ってからお風呂に入り、パパの帰りが遅かったので、一人で夕飯。(私はテーブルにいたけど一緒には食べなかった。)。食事後、いつものように神経衰弱で遊んだ。3回やって、111引き分け。あやぴーは本当に神経衰弱が強くなった。寝る前にパパが帰ってきたので大喜びだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

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