あやぴーの成長日記

20078(8 )

 

(プチバカンス先の湖で)

 

 

85日(ニース到着)

 

ニースへのフライトは、前日の夜11時半着の予定だったが、15分遅れだった。荷物を取りに行くまでの通路でガラス越しにパパを発見し、あやぴー大喜び。しかし、待てど暮らせどスーツケースが全く出てこなかったので(乗客一同ブーイング)、あやぴーだけ先に外へ出てもらうことにした。栗は一刻も早くあやぴーに会いたいだろうし、あやぴーにとってもそれは同じはず。結局スーツケースを受け取って外に出た頃には日付が変わり、家に着くと1時を過ぎていた。日本ではもう朝である。私は飛行機であまり眠れなかったので疲労感いっぱいだったが、とりあえず実家に電話を入れることにした。逆にあやぴーは元気いっぱい。飛行機でよく寝ていたからだと思う。

 

あまり遅寝になってもいけないので、水を飲み、シャワーを浴びてから寝ることにした。「朝は何時でもいいよ。」と栗が優しく言ってくれたのだが、あやぴーと私は7時起床。いつものように、朝が苦手の栗が一番最後だった。しかも、しびれを切らせたあやぴーに「パパ、一緒に遊んで。」と9時に起こされた模様。ご愁傷さまです。。。

 

朝早く起きたはいいけど、何となくボーッとしていたので、ブログのお返事を書いたり、ゆっくりコーヒーを飲んだり、のんびり過ごす。荷物の片付けも始めることにした。あやぴーはその間栗と一緒にずっと遊んでいた。それは自分の部屋だったり、私達の寝室でWiiだったり。汗びっしょりになっていた。ニースはやっぱり暑い。

 

気がついたら午後1時を過ぎていた。ランチはあやぴーのリクエストでカルボナーラ。作るのはもちろん栗。私はあまりお腹が空いていなかったので、あやぴーの半分くらいにしてもらった。あやぴーは「カルボナーラはやっぱりパパのがおいしい!」と喜び、私はキンキンに冷えたロゼワインに涙した。デザートは日本から持ち帰ってきたクラブハリエのバームクーヘン。近所のおばさんから「栗ちゃんに食べさせてあげて。」と預かったものなのだが、私も一緒に食べさせてもらった。やっぱりおいしい。

 

日差しが強く、暑いので、午後は家の中でのんびり過ごし、夕方から海へ行った。あやぴー大喜び。日本で買った新しい水着を着ていくと言った。(日本では「新しい水着なんかいらない!」と嫌がっていたのに。。。苦笑)。栗のひざの調子が悪いので、いつもよりスローペースで歩いて行く。夕方というか、もう夜だったのだが、日本と違ってまだ明るい。ビーチに着くとジャックリーヌおばあさんに再会。お互い近況報告をした後、「くらげがいるから気をつけてね。」と注意を受けた。私はその一言で泳ぐ気が失せ、陸近くをチャプチャプするに終わった。夏だからか水が温かい。でも、あまりきれいじゃない。シーズン中は泳ぐなら朝だな〜としみじみ思った。しかし、日本にいた時一番恋しかったのはニースの海。再会できてうれしかった。

 

家に帰って来たらもう9時を過ぎていた。ササッとシャワーを浴び、栗が夕飯にギリシャ風サラダを作ってくれた。トマトがおいしい。あやぴーは夕飯が済むとバタンキュー。速攻で歯を磨き、自分の寝室へ向かったが、その寝室はものすごい有様だった。所狭しと広げられたおもちゃはベッドの上も占領していた。あやぴーは自分でもまずいと思ったのか、「てへへ。ちょっと片付けるね。」と手早くおもちゃをまとめ始めた。そして、「通路の電気は消さないでね。ドアは全部閉めないでね。」と言って、布団をかぶった。私はいくら注意されても、ついうっかり通路の電気を消してしまったり、ドアを閉めてしまったりするため、あやぴーは呪文のように毎晩このセリフを唱えている。寝かしつけるのが栗の時は、「ママに言っておいてね。」とフランス語で言付けするほどだ。

 

自分の部屋、おもちゃ、ぬいぐるみ。お庭に、こちらの料理に、大好きな海。「ニースの家が一番!」というあやぴーに一抹の寂しさを感じたが、実は私も同じかもしれない。日本は好きだけど、ニースも好き。遅ればせながら、ニースでの夏休みがスタートした。

 

 

810日(日本からのお友達)

 

南仏滞在中のにっこちゃんファミリーが遊びに来てくれた。お子さんは、あやぴーより3つ年上のK君、あやぴーと同い年のT君という二人兄弟。朝からみんなが来るのをとても楽しみにしていたのに、いざ二人に会ったら何となくぶっきらぼうなあやぴー。照れ隠しのせいだと思うのだが、もうちょっと人あたりがよくてもいいのに、、、と嘆く母だった。(汗)

 

我が家に来てもらうのは初めてだったので、まずはお約束のお庭案内から。あやぴーは早速自分の金魚を紹介し、二人の前でエサをあげていたようである。この夏、ニースでは全然雨が降らなかったそうで、お庭はからっから。雑草さえも枯れ果てている状態で、家庭菜園もトマトが少し残っているだけだったが、喜んでもらえたのでうれしかった。

 

ランチは何にしようかと考え、子供達が好きそうなものを作ることにした。初挑戦の海老ピラフに鶏肉の唐揚げ。それと、南仏名物のラタトゥイユ。ラタトゥイユは味が染み込んだ方がおいしいので、前日に作っておいた。子供達は一足先に食事を終え、遊び出すかという雰囲気だったのだが、どうも歯車がうまく合わない。お兄ちゃんのK君とあやぴーが仲良くしていると弟のT君がつまらなそうだし、兄弟二人で話しているとあやぴーがふてくされる。UNOを出して遊ばせようとしたが、あやぴーは「ルールが違うからやりたくない。」と言って即座に拒否。以前、メキシコ人のパオロが来た時、我が家とルールが違っていて戸惑ったことを覚えていたらしい。。。二人に日本のルールを聞いてみると、我が家と同じようだったので、大丈夫だよと言ってみたものの、あやぴーはやはりUNOはしたくないという。じゃあ、食事が終わったらカステル公園に行こうねと言うと、今度は公園になど行きたくないと言う。も〜、なんでこういうひねくれた性格なのかなぁ!!!とは言え、みんなの前では雷が落とせないので(にっこちゃんのご主人様とは初対面だったし。)、腸が煮えくりかえりそうなのを堪えるのに必死だった。

 

食後のコーヒーを飲み終えても、雲行きが怪しいままだったので、さくっと出かける支度をし、カステル公園に行くことにした。あやぴーからは大ブーイングだったが、行けば遊ぶのはわかっているので無視。みんなで歩いていった。日差しは強かったが、吹く風は冷たくて、意外とすんなり歩くことができた。あやぴーは一人自転車。坂道は危ないので自転車から降りて歩くようにと言い伝えていたが、降りていなかった。日本では私があやぴーを叱ると、「まぁまぁ、いいじゃないか。」と止められることが多く、かなり甘やかされていたせいか、また一から躾をしないといけない模様。気が重いが仕方ない。これで甘やかすと増長していくことが目に見えているから頑張らないと。。。

 

カステル公園は、夏休みのせいか結構混んでいた。まずは遊具コーナーに行き、子供達を放牧。大人は芝生の上でゆっくりした。自転車に詳しいにっこちゃんのご主人様があやぴーの自転車のブレーキが利いていないことを発見し、直してくれたのだが、戻ってきたあやぴーは勝手に自転車をいじられたと誤解し、文句を言い始めた。私が「ブレーキが壊れていたから直してもらってんの。」と説明したが、「直してくれって言ってないよ。」などと生意気なことを言った。本来なら即座に尻打ちの刑にするところだが、人前なのでぐっと堪えた。その代わり、そういう言い方は全く間違っている、この場合、素直に礼を述べるのが礼儀であると教えた。ご主人様には私から非礼を詫びた。今はまだ「子供だから。」で済ませてもらえるが、年を重ねていけばそうはいかない。人の優しさを素直に受け取り、きちんと感謝の気持ちを伝えられる人になってほしい。まだまだ道は長そうだ。。。(涙)

 

遊具コーナーの後は水着に着替えてシャワーコーナー。風が冷たかったらしく、子供達はすぐにギブアップ。それから公園内をぐるりと一周し、山羊を見に行くことにした。山羊コーナーには色々な種類の兎がいて、K君、T君大喜び。にっこちゃんからうさぎにまつわる話を聞き、見学がますます楽しくなった。子供達はクローバーを摘んで山羊にあげていた。自分達だけでは収穫が少ないことに気付いたらしく、にっこちゃんと私も手伝いに借り出された。いつのまにか子供達は徒党を組み、能率良くエサをあげていた。あやぴーは任務があると燃えるらしい。。。(苦笑)

 

子供達はかなり長い間山羊コーナーにいたが、そろそろおやつの時間かと思い、カフェにみんなを誘った。T君とあやぴーは同じ棒付きアイスを買ったのだが、アイスがどんどん溶けてくるので、二人とも食べ終えるのに苦労していた。一方、K君は気に入ったアイスがなかったようで、ピーチ味のアイスティーを頼んだ。大人も日陰の席でくつろいだ。子供達は遊具コーナーやシャワーコーナー、山羊コーナーを行ったり来たりしていたが、一番長く遊んでいたのは山羊コーナーだった。動物が好きなんだねぇ。。。

 

あっという間に夕方になり、公園を出ることにした。帰り道はあやぴーがまた一人狼状態で、みんなの先を自転車で走っていた。なんで皆がいるのに一人行動するんだろう。一人っ子だから周りに合わせるということができないのだろうか。私達が個性を大事にしすぎたせいでわがままになってしまったのだろうか。。。思うところは色々あるが、口が達者になってきたので、反抗期のことを考えると憂鬱になる。来週はもうちょっと感じの良い態度で遊んでくれますように。。。

 

 

811日(8才になりました!)

 

今日はあやぴーの誕生日。朝あやぴーが起きた時、「お誕生日おめでとう。」と言うと、あやぴーは顔をくしゃくしゃにして笑い、布団にくるまってベッドの上をゴロゴロした。その姿は子犬のようで(笑)、だけど顔は赤ちゃんの時と変わらず、それがなんだかうれしかった。もう8才、だけど、まだ8才。語彙がどんどん増えてきて、大人のような口をきくこともあるけど、まだまだ子供なのだ。

 

ここ数年はお誕生日を日本でお祝いしていたので、パパと過ごすのは久しぶり。と言っても、感激していたのはあやぴーより栗だったに違いない(笑)。午前中はいつものように栗とWiiで遊び、私はその間にあやぴーからリクエストを受けたガトー・ショコラを作った。(ココナッツ&コーヒーエッセンスは抜き、チョコレート、卵、砂糖、バターだけでシンプルに。)

 

お昼はお義父さんの家で。いつものようにお義父さんお手製のミートソースでパスタを食べた。久しぶりで涙。あやぴーも喜び、食後に出されたグリーンサラダもしっかり平らげた。レタスもあやぴーの大好物なのだ。食事が終わると、持参したガトー・ショコラにロウソクを立て、火を点けた。栗と私でハッピーバースデーの歌を歌った。事情がよくわかっていないお義父さんは、歌の間中、あやぴーに「早くロウソクの火を消さないと!」とせかしていたが、あやぴーは歌が終わるまで待ち、それから8本のロウソクの火をふーっと消した。みんなが拍手をした。あやぴーはうれしそうに照れくさそうに笑った。久しぶりに作ったガトーショコラだったが、あやぴーも栗も大喜びだったので、私もうれしかった。朝早くから頑張って作った甲斐があった。

 

ガトーショコラを食べ、食後のコーヒーを飲み、のんびり食休みをしてから一旦家に戻った。日差しが強かったので、しばらく家でのんびりし、午後4時半を過ぎた頃に出かけることにした。行き先は近所のレゼルヴ・ビーチ。あやぴーは魚を捕まえたいと言って、砂遊び用のバケツに、小さな網を持参。水着とタオルも自分のバッグに詰めたからと言ってきた。その上、ぬいぐるみのパトリックも連れていくそうで、両手はふさがり、首からはタマゴッチを2個ぶら下げ、とても海水浴に行く風には見えない出で立ちだった。

 

レゼルヴ・ビーチは少し離れたところにあるのだが、バカンスハイシーズンの上、週末ということもあり、すごい人だった。ほんのちょっとだけ空いているところを見つけたが、体は伸ばせそうにない。サクッと荷物だけ置き、すぐさま水の中に入った。気持ちいい!あやぴーもキャーキャー言って泳いでいた。私は久しぶりにしっかり泳ぐつもりだったのだが、少し沖に出たところで、シュノーケリングをしていた人達がものすごい勢いで戻ってきた。一人がクラゲに刺されたらしい。ヒエ〜ッ。クラゲ、大嫌い!!!昨年に引き続き、ニースの海には今年もクラゲが多いとか。。。私も急いで陸に戻った。

 

栗とあやぴーが磯へ魚をとりに移動したので、一人で陸に残って運動をしていると、あやぴーが大騒ぎで戻ってきた。魚が取れたらしい。「私が一人で取ったんだよ!」とうれしそう。バケツの中を見ると、小さな貝が二つに、小さな魚が一匹入っていた。すごいじゃん!

 

あやぴーのバケツに子供達が群がった。目立つことの嫌いなあやぴーは、見物客が落ち着くとバケツを隠し(笑)、再び水の中に入って泳ぎ始めた。同い年くらいの男の子と仲良くなり、一緒に遊んでいた。栗と私は陸でおしゃべりしたり、暑くなってくると水の中でチャプチャプ泳いだり、寒中水泳仲間のおばあちゃん達とおしゃべりしたり、楽しい午後を過ごした。やっぱりここが一番落ち着く。

 

人が段々少なくなり、肌寒くなってきたので時計を見ると、もう午後7時だった。シャワーを浴びて帰り支度。いつものお店であやぴーにカキ氷を買ってあげた。お店のお兄さんともすっかり顔見知りなので、冗談を言い合い、笑って帰って来た。家に近づいたところで、お隣の家族に遭遇。ニースに戻ってきてからまだご挨拶をしていなかったので、「せっかくだから家に入って食前酒でも。」と誘われ、お邪魔してきた。日本のことや、ニースのこと、お互いの近況など、おしゃべりをした。家に帰って来たときには8時半を過ぎていたので、あわてて夕飯の支度をした。あやぴーは先にシャワーを浴び、約束していたDVDLes 4 fantastiques (Fantastic Four)」を見始めた。

 

あやぴーのリクエストはかっぱ巻き。ニースの友達はご存知だと思うが、私は巻物がうまく作れないため、大変なチャレンジとなった。それでも、何本かは成功した。巻き終わった長い棒を注意深く切り、お皿に盛り付けた。日本から持参した皮を使って作ったお稲荷さんも一緒に乗せたら、お祝いっぽくなった。せっかくなので、あやぴーの大好物「しば漬け」も出すことにした。ようやく用意ができたので、あやぴーと栗を呼んだ。あやぴーは「かっぱ巻き!しば漬け!」と大喜び。ものすごい勢いで食べ始めた。よく見ていると、かっぱだけでなく、玉子焼きのも食べている。「あやちゃん、キュウリと玉子の両方が入ったやつが一番好き!」と言っていた。そうなんだ〜。良かった、良かった。栗も玉子焼きがおいしいと言ってくれたので、頑張って巻き寿司に挑戦してよかった。

 

夕飯の後は特別にDVDの続きを見させてあげて、11時就寝。あやぴーが私と一緒に寝たいと言い始め、栗が「それなら僕があやぴーのベッドに寝るから。」と言ったのだが、途中で考えが変わった模様。「やっぱりあやちゃん、自分の部屋で寝る。」とパパを追いかけて行ってしまった。ぐすん。(涙)

 

8年前のこの時間、私は生まれたばかりのあやぴーと同じ部屋で夜を過ごした。あれから、驚くほどあっという間に月日が流れていった。赤ちゃんの頃は「早く大きくなってくれないかな〜。」と思うこともよくあった。「大きくなったらどんな子になっているんだろう。」と空想することもあった。あやぴーはいつの間にか成長し、とてもチャーミングな女の子になった。しっかり自分で考え、行動することができる頼もしい子になった。私達家族を支え、見守ってくれる全ての人々に感謝。健康に感謝。たくさんの幸せを運んでくれるあやぴーに感謝。私達の宝物がこれからも明るく輝いてくれますように。

 

 

813日(大集合)

 

日本から来ているにっこちゃんがあびさん親子に会うというので、混ぜてもらうことにした。DIVAさん親子や、バカンスから戻ってきたばかりのるいまま親子も来て、大人5名、子供7名の大所帯だった。会場はあびさん宅。ニースに戻ってきてからまだあまり友達に会っていないので、ご招待してもらってとてもうれしかった。子供達はどの子もぐんと大きくなっていてビックリした。あやぴーも背が伸びたと思っていたけど、るい君もやっぱり背が伸びていて、相変わらず同じような体型をしていた。るい君は髪も伸びていて、とても大人っぽくなった。ダントツに日焼けをしているのはにっこ家のおぼっちゃま達かと思いきや、DIVA家のなっちゃんも負けていなかった。なっちゃんもぐんと大きくなったみたい。あび家のお嬢さん達も二人ともずいぶんお姉さんっぽくなっていた。上のRちゃんは相変わらず可愛くて、日本滞在中の話を教えてもらうのが楽しかったし、Mちゃんは妹というイメージが強かったけどやっぱり大きくなった感じ。子供の成長ってすごいなぁ。。。

 

いきなり遊び始める子供達を呼び、まずはお昼ご飯。あやぴーは今日もよく食べていて、ピザも、チキンナゲットも、温野菜のサラダもしっかりお代わりしていた。食事が済むと再び子供部屋へ消えていった。子供達は、ニンテンドーDSチームと、Wiiチームに分かれていて、あやぴーは貸してもらったニンテンドーDSでひたすら遊んでいた。

 

子供の食事が済んだ後、今度はゆっくり大人の番。テラスのテーブルにお料理を並べ、麦茶で乾杯した。それぞれ夏休みの出来事や、これからの予定、新学期のことなどを話した。日本から帰ってきて、まだ何となくホームシックが抜け切れていない私には、日本語での会話が心地良く、とても楽しかった。デザートはDIVAさんが持ってきてくださったパッションフルーツのムースケーキ。あっさりとした味でとてもおいしかった。私はにっこちゃんに食べてもらいたいものを、、、と思い、朝一番、猛ダッシュでLACに行ってマカロンを買ってきた。あびさんもLACは初めてだったそうで、喜んでもらえた。

 

室内に移動して、再びおしゃべり。コーヒー、紅茶、ほうじ茶など色々ご馳走になり、おやつも豊富で、楽しいおしゃべりが続いた。思えば、るいままに初めて会ったのはあびさんのお宅だった。そして、そのあびさんに出会えたのは、にっこちゃんのおかげ。私以外のみんなには日本語補修校という共通点があり、そのみんながいるから我が家も毎年運動会に楽しく参加させてもらっている。人の縁と言うのはいいものだなぁと改めて感謝したい気持ちになった。みなさん、どうもありがとう!あびさん、お世話になりました!

 

 

81719日(プチバカンス)

 

今年もるいままファミリーと一緒にプチバカンスを過ごした。るいままファミリーは、バルセロナ旅行から戻った後、Lac de Saint Croixのそばにある山の家で残りのバカンスをのんびり過ごしていたので、そこへ我が家も合流させてもらった。朝はゆっくり起き、おしゃべりしながらゆっくり朝食を取り、子供達はテレビを見たり、夏休みの勉強をしたり、ニンテンドーDSで遊んだりした後、パパ達と一緒に湖へ泳ぎに行って、それからお昼ご飯。お昼ご飯が済むと、子供達はまたニンテンドーDSやプレイモービルで遊び、パパ達のお昼寝が終わると湖に行き、それからみんなでアーニー(るいまま家の犬)の散歩。シャワータイムを経て夕飯。バカンス中なので、朝ご飯が10時くらいで、お昼ご飯が2時前後、夕飯が9時前後という風に、微妙に時計がずれた生活だったが、一日の動きは大体同じで、しかもあっという間に時間が過ぎてしまう。湖は青く、緑豊かで、木陰をさらっと吹く風が気持ちよく、とても楽しいバカンスだった。

 

子供達の一番のお気に入りは湖に浮かんでいたトランポリン。一日二回はそこで遊んでいたようだ。120分貸切で2ユーロ。大人は支払わないでいいのが良心的。私も最後の日にトランポリンまで泳いで行ったのだが、子供達はトランポリンで飛び跳ねるだけでなく、そこから飛び込んだり、すべり台を滑ったり、周りを泳いだりと、かなり元気に遊びまわっていた。一方、パパ達はトランポリンの上に座ってまったり。このまったりが気持ちいいのなんのって!太陽の日差しがきつくなると、湖に入って体を冷やし、それが終わるとまたトランポリンに座ってのんびり。湖には海とはまた違う魅力がある。

 

よく食べて、よく飲み(特に私?!笑)、よく笑って、よく寝て、よく遊んだ三日間だった。るいままファミリーに感謝!

 

 

821日(初シュノーケリング)

 

朝のうちは雨が降っていたのでのんびり。いつも見ている子供番組を終えた後は、栗から1日見開き1ページを強要されている夏休みの勉強帳を済ませ、少しパパのゲームサイトで遊んでから(今はPOUXがお気に入り)、今度は日本語の勉強。のんびりと言いつつ、あっという間にお昼になってしまった。あやぴーのリクエストでお昼ご飯は簡単にたらこスパゲッティー。日本から持ち帰ってきたスパゲッティーの素を混ぜるだけなのでラクラクだった。

 

お昼ご飯を終え、少し休んでから近所のスーパーへ買い物に出かけた。あやぴーもお小遣いを入れたお財布を持参し、自分のお金でジュースを買っていた。レジ係のお姉さんはそんなあやぴーにとても優しく、色々声をかけてもらってあやぴーはうれしそうだった。私もうれしかった。私がガラガラ買い物カートを引きながら歩く横で、あやぴーはおいしそうにジュースを飲み、ボトルが空になったところで、「あっ、ママにあげるの忘れちゃった!」と焦り始めた。もう遅いっちゅーの!(別に飲ませてもらわなくてもいいんだけど、一応つっこんでおいた。笑)

 

太陽が見えてきたので、いつものレゼルヴ・ビーチへ行くことにした。水着に着替え、その上に洋服をまとい、リュックサックにバスタオルと水筒、そしてマスクとチューバを持って出発。先週プチバカンスに出る前に、あやぴーはお誕生日プレゼントの一つとして栗からマスクとチューバのセットを買ってもらったばかり。あやぴーは、初めてのシュノーケリングに大興奮で、新しいマスクとチューバはリュックサックには入れず、自分で大事そうに手に持って歩いていた。

 

ビーチは平日だというのに結構混んでいたが、適当な場所にリュックサックを置き、早速マスクとチューバをつけて水の中に入った。朝が雨だったから、水が冷たいかと思いきや、そうでもなかったし、波があったので水中がグルグルかき混ざっていて視界がよくないかと思いきや、そんなこともなかった。あやぴーは魚が見えると大喜び。上手にバタ足をしながら、岩場近くをウロウロしていた。波が来てチューバの中に水が入ってもあまりあわてる様子はなく、時々足のつく場所に避難し、マスクとチューバを外して一休みしていた。子供なのに自己管理がきちんと出来るのは栗の遺伝に違いない。あやぴーの堂々とした様子に感心し、私も久しぶりのシュノーケリングを楽しむことができた。

 

体が冷えてきたところで一休み。太陽の光を浴びながら、海を眺めながら、あやぴーはきれいな小石を拾って遊び、私は日課の体操をして過ごした。それからまた水に入った。あやぴーはいそいそとマスクとチューバをつけたが、私は何もつけず、今回は水に浮かびながらあやぴーの監視に徹した。何もしなくても水の中にいるだけで楽しいし。

 

そろそろ寒くなってきたので、家に帰ることにした。シャワーを浴びに行こうとあやぴーを誘う。私はバスタオルを持っていくだけだったが、あやぴーは自分のマスクとチューバも持参し、シャワーの水でマスクとチューバを洗っていた。エライ!「あやぴー、偉いねぇ!」と誉めると、「あれ?ママはマスクとチューバを持ってこなかったの?」と逆に呆れられてしまった。トホホ。(苦笑)

 

シャワーを終え、帰り支度をし、いつも会うおじいさんやおばあさんに挨拶をしてからビーチを後にした。その途中、シャワーで自分のマスクとチューバを洗おうとしたら、「私が洗ってあげる。」と言って、あやぴーが洗ってくれた。なんか栗と一緒にいるみたい。。。(笑)

 

小銭を持って来ていたので、途中にある屋台でgratta keka(グラッタ・ケカ=ニース風カキ氷)を買う。あやぴーの最近のお気に入りはレモンのシロップをかけることで、こちらは味見させてもらった。冷たいけどおいしい〜♪

 

家に帰ると、栗が既に帰宅していた。二人でレゼルヴに行ってきたと言うと、とてもうらやましがっていた。栗はと言えば、久しぶりにカニの水槽を洗い、あやぴーに与えた宿題をチェックしと、家に帰っても忙しそう・・(笑)。今日の夕飯はプチバカンス先で買ってきたメロンを使ってサラダを作ろうと思っていたが、栗が今日はいつもより寒いからメロンを食べたくないと言うので、急遽ギリシャ風サラダに変更となった。ここ最近、我が家ではトマト、きゅうり、玉ねぎ(もしくはお庭で採れたエシャロット)が主食になっている。あやぴーは野菜好きなので、私よりたくさん食べる。今日もお皿に残ったドレッシングをオーガニックの田舎パンで最後までぬぐって食べていた。(動物性たんぱく質もちゃんと取らせるようにしているので心配ありませんよー!>ババ)

 

ニースに戻ってきてから、あやぴーの一人行動に少し悩んでいた私だったが、今日二人で海に行き、私自身も一人行動が好きだったことを思い出した。それもかなり昔から。。。そう考えると、あやぴーの強い個性は当然のことなのかもしれない。栗と言う強烈な父を持ち、私と言うこれまた強烈な母を持つということは、間違っても、社交的で人あたりが良く穏やかな性格にはならない。私は今でこそ丸くなったが、少女時代は大変気難しい子供だった。曲がったことが大嫌いで、好きな人は好きだけど嫌いな人は大嫌いで、その場合全身を持ってその人が嫌いということを表していた。「苦手な人でもその場はうまくやる。」というのは卑怯だと考えていた。一方、母は大変社交的な人だったので、私のキツイ性格にいつも困っていた。。。これって、私とあやぴーそのもの!?もしあやぴーの反抗期が大変なものだったとしたら、それは因果応報。私もそうだったのだからと腹をくくらなければいけないようである。

 

 

823日(工作とシュノーケリング)

 

午前中はいつものように過ごす。テレビを見てから、フランス語の勉強帳を終わらせ、それから少しPCでゲームをして、日本語の勉強。「あ、いいこと思いついた!」と言ったあやぴー、今度は工作にとりかかった。「見てみて、こんなのできたよ!」と寄ってきたあやぴーは紙の草履を履いていた。すご〜い!すごいじゃない!!!外には履いていけないけど、自分一人で考え、作った草履。それだけでもすごいけど、「履ける」というのが素晴らしい。あやぴー、すごいねぇ。不器用な私は心から賞賛の言葉をかけた。あやぴーはうれしそうな、でも恥ずかしそうな顔をして微笑んだ。

 

気がつくと、我が家はあやぴーの作品であふれている。台所へ行けば、片付ける前のお椀を使ったオブジェが置かれていたり(エッセンシャルオイルの箱には顔が描かれていた!笑)、ヒーターの上には日本でもらった小さなチョコレートが点々と置かれていたり、花を飾っていればその中に紙で作った蝶々が隠れていたり。。。あやぴーの想像力はどうやって生まれるんだろう。どうやったらこんなに色々なものを作ることができるんだろう。。。正直、片付けに困ることもあるけど、気分が明るくなることの方がずっと大きい。これからも楽しい作品を作っていってほしいな。。。

 

 

    

 

 

お昼ご飯を食べた後、実家の母に電話をした。少し悩んでいたあやぴーの個性について、自分も同じだったことを思い出し、また先輩ママの友達から貴重なアドバイスをもらって、心がすっきりしたと話した。母は、「TOMOちゃんはもうちょっと聞き訳があって社交的だったわよ。」と言ってくれたが、それは私の意思ではない。私は完璧な子供じゃないといけなかったのだ。可愛くて、成績が良くて、礼儀正しくて、誰からも好かれる自慢の娘。「仕方ないわよ。TOMOちゃんは小さな頃からあやぴーに好き勝手させてるんだもん。個性が強くなって当たり前よ。」と母が言ったのでちょっとムッとした。私があやぴーの個性を大切にしているのは、自分自身の子供時代が窮屈なものだったから。体が弱かったせいもあるけど、何でも母の言う通りにしなければいけなかった。自分の子供にはそんな思いをさせたくない。自由にやらせてあげたい。そう思って子育てをしていると言うのに。。。ここまではいつもの子育て論議なのだが(というか母と私のバトル?笑)、今日は違かった。その後に続いた言葉は私を驚かせた。「でもね、正直なところ、それでいいんだと思うのよ。私は自分の子供をこういう風に育てたかった。本当はあやぴーみたいに自分の手で何かを作ろうと思うような子に育てたかったの。自分の好きな世界を広げられるような子に。。。」

 

子育ては自分の思うようにはいかない。これが正解なんていうのもない。母は母なりに良かれと思って子育てをしていたのだし、私も自分なりの考えに基づいて子育てをている。方法は違えど、目的は同じなのだ。いろいろ思うところがあっても、いま私が幸せに暮らしているのは両親から大切に育てられたおかげだし、私達が何よりも大事にしているあやぴーも、大きくなった時に親への不満が出てくるかもしれない。「私は両親のココが嫌だったから、子供はこういう風に育てたい。」と思うかもしれない。いや、絶対思うはず。でも、それでいいのだ。

 

「ママの子育ては一世代抜きだったってことかもね。私達は全然違う道を歩んだけど、あやぴーが思うような子になってくれたんだから良かったじゃない。」と言うと、「でも、あやぴーは私の言うとおりにはしてくれないからねぇ。」と母がボソッと答えた。その口ぶりがおかしかったので、「いやいや、ほんと一世代抜きだったのよ。ママが私を妊娠していた時にずっと見ていたと言うムリーリョの「善き羊飼い」の絵だって、私は全然似なかったけど、あやぴーは似てるもん!」とフォローする。母は私が生まれた時のことを思い出したようで、「TOMOちゃんがきれいな子になるようにって、なるべくお父さんの顔を見ないようにして、あのきれいな絵を見ていたんだけど、生まれてみたらお父さんそっくりで笑っちゃった。。。」と懐かしそうに話した(お父さんに失礼ですよ!笑)。そして、「そういえば、あやぴーが生まれた時もお父さんそっくりで驚いちゃったわよね。」と、分娩室で二人して大笑いだったことを思い出した。栗ですら「お義父さんに似てる。。。」と驚いていたっけ。。。

 

母は抜けている部分も多いけど、真似したい部分も多い。面倒見の良さ、明るさ、優しさ。。。よく見習って引き継いでいきたい。あやぴーが大きくなっても、何か困ったことがあったら頼ってもらえるような親になりたいと思う。

 

「まぁ、なんだかんだ言っても、一番大切なのは健康よ。個性うんぬんなんかで悩めるのは、あやぴーが健康だから。そのことを忘れずに感謝しなさいよ。」、、、最後に母お得意のセリフが出た。いつのまにか私の横にいたあやぴー。日本でマスターした母(ババ)の口真似を披露し、母を笑わせていた。

 

電話を終えてから、身支度。今日もシュノーケリングをしに海へ行った。水が透明だったので、遠くに行かなくても魚がたくさん見えた。大きな魚もいっぱいいたので、あやぴー大喜び。しかし、今日は何度も海水を飲んでしまったようで、ケホケホ苦しそうだった。チューバに水が入ってしまったら、口からフーッと空気を出して、水を押し出すようにするんだよと説明したが、実行はなかなか難しい。私だって出来ないときがあるし。。。(汗)。しかし、シュノーケリングが楽しいせいか、あやぴーはバタ足がかなり上達したようだ。長い間泳げるようにもなってきた。海っていいよね!

 

夕飯には黄色いラグビーボールのようなメロンを食べた。普通のメロンが苦手なあやぴーも、これは食べてくれるのだ。そのメロンに、タプナード(黒オリーブのペースト)、トマトときゅうりとお庭でとれたエシャロットのサラダ。今日もまた野菜中心の夕飯となってしまったが、あやぴーは野菜好きなので大喜び。たくさん食べてくれた。

 

 

824日(お友達来る)

 

思えば、あびさんとはもう数年のお付き合いなのに、まだ一度も家に来てもらったことがない!新学期が始まってしまうと、学校やお嬢さん達の習い事でまた忙しくなるだろうと思い、今日遊びに来てもらうことにした。もちろん、るいままとるい君も一緒♪

 

雨が降らず、からっからのお庭を案内した後、家の中を見てもらった。フランス人は初めて家に来る人には家の全てを案内する人が多く、私もそれに倣った。今日はあやぴーの部屋がすごいことになっていたのだが、あびさんもるいままも「うちもこういう時があるし。」と言って、さらっと流してくれた。子供部屋についてのアドバイスも頂いた。私はインテリアにはあまりこだわりがないので、なるほどね〜と目から鱗だった。

 

プレイモービルで遊び始めた子供達を呼んで、お昼ご飯。ふと思いついて作ったメロンと生ハムならぬ、メロンと薄切りサラミを前菜に出した。子供達はやはりこの組み合わせはダメなようで、離して食べていた。メインはお義父さん特製のミートソースでパスタ。ソーセージの数が足りないので、スーパーで買ったソーセージを足したのだが、あやぴーから不満の声が出た。スーパーのソーセージはおいしくないと言うのだ(汗)。その後、両方を食べ比べたるいままも、「確かにお義父さんのソーセージの方が身がぎゅっと詰まっていておいしい。スーパーのは脂身が多い。」と、あやぴーに同意した。それでもあやぴーはパスタのお代わりをし、食後に出したグリーンサラダもよく食べていた。

 

子供達はデザートを食べずに子供部屋へ遊びに行ってしまったので、大人はあびさんが持ってきてくださった和風デザートをお先に頂いた。小豆に涙だった。子供達がプレイモービルに飽きてきたようだったので、DVDをかけ、それが終わるとお庭に出ると言い始めた。庭は蚊が多いので、みんなの手足に蚊よけスプレーをかけた。ところが、帰ってきてみると、全員見事に蚊に刺されていた。中でもるい君が一番ひどい。子供達は足の汚れを取るために、みんな一緒に足を洗っていたのだが、肌を水につけるとかゆみが治まるらしい。かゆみ止めパッチがすぐに見つからなかったので、るい君の刺され跡にはバンドエイドを貼ってもらうことにした。これは自分の経験から編み出した方法で(と言うほど大げさなものではありませんが。笑)、こうすると不思議とかゆくならないし、かいても傷にならない。せっかく遊びに来てもらったのに申し訳ないことになってしまった。ゴメンね。。。

 

おやつタイムは、あびさんが持ってきてくださった和風デザートと、私の作ったガトー・ショコラ。あやぴーはガトー・ショコラの大きな一切れをさくっと食べていたので驚いた。最近、ホントよく食べる。それでいて、体重はあまり変わりがない。また背が伸びるのかな。。。

 

夕方、みんなが帰ることになったので、途中まで見送りすることにした。ちょうど栗が帰って来て、いつものようにギャグ連発。あびさんはビックリし、笑っていた。るいままも栗のギャグには慣れているとは言え、やはり笑っていた。楽しい一日だった。遠くまで遊びに来てくれてありがとう!(今回は人数に限りがあったので、他のお友達を呼べなかったけど、次回はもっと大勢でワイワイ出来たらと思ってます。蚊が落ち着いたら是非遊びに来てくださいね。>お友達の皆様)

 

 

825日(暑さ再び)

 

今日はイタリアに行くつもりだったが、昨日のお昼のパスタが大量にあまっていたので、イタリア行きはキャンセルし、まずはこのパスタを食べることにした(笑)。午前中はのんびり過ごし、栗とあやぴーは明日のバーベキュー用のソーセージを買いに、私はオーガニックスーパーへサラダの材料を買いに行くことになった。途中、友達のご主人に会ったので、バカンスのことや近況報告をお互いしあった。そこで、友達とご主人(ともにフランス人)が別れることになったと聞いた。。。

 

夏休みに入る前、ある友達から二人が別れるらしいと教えてもらっていたのだが、夫婦二人で仲良さそうに歩いているのを何度も見かけたので、噂話だと思って信じていなかった。栗にも話していなかった。でも、ホントだったのだ。ショック。。。「でも、関係はいいんだよ。2,3年前からうまく行ってなかったから少しずつ心の準備をしていたし、子供達のために泥沼にはしたくないからね。」とご主人が弱々しく微笑んだ。栗が上手にフォローの言葉を入れてくれたおかげで、頷いたり、笑ったり、その場は和やかに過ごせたのだけど、人の別れってやっぱり悲しい。。。

 

ご主人と別れた後、しばらくしてからあやぴーが心配そうな顔で聞いて来た。「ねぇ、パパとママは別れるの?」

 

・・・あやぴーは大人の話を小耳に挟み、別れ話であるというのは理解したようなのだが、何故かそれが自分の両親だと思いこんでしまったらしい。栗と私はあわてて否定し、別れるのは私達じゃなくて、○○のパパとママだと静かに教えた。フランスでは色々な家庭の形がある。両親揃っていても籍を入れていない人も多いし、片親のところも多い。一ヶ月の半分はパパの家で暮らし、もう半分はママの家で暮らすという子も最近増えてるし、そのパパには新しいガールフレンドがいて、ママも再婚してまた子供が生まれたというような話もよく聞く。だから、両親の離婚のせいで学校で嫌な思いをするということはあまりないとは思うのだが、それでも子供にとっては重大な出来事であるには変わりがない。子供達の心の傷が少しでも小さなものでありますように、彼ら夫婦がそれぞれ新しい道で幸せを見つけられますようにと祈らずにはいられなかった。夫婦の危機を乗り越えられるかどうかは紙一重だと思うから。。。

 

オーガニックスーパーでは、ステファニーやアンヌ、フロリアンと言った仲良しに再会し、おしゃべりを楽しんだ。そのせいで家に帰るのが遅くなり、私より遠くのお店に行ったはずの栗とあやぴーの方が先に帰ってきていた。あやぴーが「ママはおしゃべりするから遅くなると思うよ。」と栗に話していたそうで、あやぴーの予感は見事に的中した。(苦笑)

 

お昼は昨日余ったパスタをグラタンにして食べ(これはこれでおいしい♪)、栗とあやぴーは残りのガトーショコラをデザートに食べた。今週はずっと寒い日が続いていたが、今日は驚くほど暑い。猛暑のようである。午後は昼寝をしたり、栗とあやぴーはWiiで遊び、夕方、暑さが和らいできた頃を見計らって、家族三人でビーチに出かけた。もちろん、マスクとチューバ持参である。

 

私があやぴーと二人でビーチに行くときは、足がつかないところにはあまり行きたくない。何かあったときに自分が面倒見れる範囲でのシュノーケリングがほとんどである。でも栗は違う。さっさと沖に出ていき、素もぐりを始めた。私とあやぴーは海底を目指す栗の姿を見ていた。水が透明で海の底がよく見える。私は水面に残されてちょっと恐かったのだが、あやぴーは全く恐くないらしい。私は二人から脱落し、近くの岩場に戻ったが、二人はずいぶん長い間沖にいた。栗はあやぴーがよく泳いだと感心し、あやぴーは面白かったと大喜びだった。私が子供の頃は波にさらわれるから遠くに行ってはいけないと教えられてきたけれど、地中海にはあまり波がない。子供の頃からこういう穏やかな海に慣れ親しんで育つあやぴーがうらやましいと思った。

 

家に帰って来たら8時半だった。あわててシャワーを浴び、夕飯の支度をする。グリーンサラダと数種類のチーズ。暑いので簡単に食べればいいという家族三人の意見がまとまった。あやぴーが寝たのは10時近く。新学期のために生活リズムを何とかしなければ。。。(汗)

 

 

826日(家族ランチ)

 

義弟一家がスペインでのバカンスから戻って来たので、我が家へ食事に来てもらうことになった。日本に帰る前以来なので、多分2ヶ月ぶり。義妹アポちゃんと再会を喜びあった。9月から幼稚園生になるトリスタンはさらに背が伸びてぐっと男の子らしくなり、もうすぐ2才のオランの成長もめざましかった。おしゃべり上手でおしゃま。気が強いのも相変わらずである(笑)。みんなでワイワイおしゃべりしながら、お庭のバーベキューで焼いたソーセージ(メルゲーズ(アラブ風の辛いソーセージ)と辛くない普通のソーセージと二種類)やサラダを食べた。デザートには久しぶりにパンナコッタを作ったのだが、子供達はヨーグルトを食べた。バニラ味のオーガニックヨーグルトがあやぴーのお気に入りなのだ。アポちゃんはパンナコッタより、パンナコッタにかけた苺のジャムが気に入った模様。私が作ったと言うと、作り方や分量を細かく聞いて来た。

 

お庭に行きたくてうずうずしているトリスタンをなだめすかし、食後のコーヒーを飲む。子供達は昨日夜が遅かったそうで、眠いから愚図ってるのかなぁと、子供達を私達の寝室に連れて行き、DVDをかけたのだが、子供達は寝なかった。どころか、オランが歌を歌い始めてしまったので一同大爆笑。DVDタイムは早々に終わりを告げた。再び子供がぐずる中、コーヒータイム。そのうち栗と義弟Wiiでボクシング対決をすることになり、子供達もパパ達の周りで遊び始めた。そのおかげで、私とアポちゃんは二人でお茶を飲みながらゆっくりおしゃべりすることができた。私は日本でのことを話し、アポちゃんはスペインの話をしてくれた。「旅」はアポちゃんと私の共通の趣味。これまで行った場所やこれから行きたい場所、役に立つWEBサイトの話など、今日も話題が尽きなかった。

 

夕方過ぎに彼らが帰った後、少し休んでいると、あやぴーが海に行きたいと言い始めた。栗は仕方ないなぁと言う顔をして、「二人で行ってくるからTOMOは家にいていいよ。」と言ってくれた。彼らはささっと用意をし、あっという間に出かけて行った。私は静かになった家の中でメールチェックをしていたのだが、やっぱり合流しようと思い始めた。今日もとにかく暑かったし、せっかく晴れているのに家にいるのはもったいないから。。。かばんの中にバスタオルを詰めると、二人の後を追いかけた。走りはしなかったけど、競歩のような速足でビーチに向かった。もう6時半だったから。。。(苦笑)

 

ビーチの上から、二人が荷物を置いているのを目撃!まだ着いたばかりの模様。ロスタイムが少なくて良かった〜。こっそりビーチに下りると、水着になって栗の後ろに忍び寄った。ふと振り返った栗、私を見てあ然としていた。「なんで、ここにいるの?!いつの間に?!」

 

あやぴーと栗はマスクとチューバをつけてシュノーケリングをし、私は普通に泳いだ。クラゲに出会いませんようにと祈りながら沖に向かってゆっくり進んだ。澄んだ水が気持ちいい。泳ぎながら肉眼でも魚を見ることが出来て驚いた。栗達もたくさんの魚に出会ったらしい。

 

「やっぱり海に来て良かったね〜。」と充実した気分で家に帰る。「実はね、あやぴーが「もしかしたら後からママも来るかもよ。」と言ってたんだよ。でも、僕は「わざわざ一人で来るかなぁ。せっかくの自由時間だからインターネット見てた方が楽しいんじゃない?」と思ってたんだけど、あやぴーの勘が当たったね。」と栗が言った。確かに、夏休み中はなかなか一人になれないので、静かにPCに向かえる時間は貴重。でも、海への誘惑には勝てなかった。暑かったし。。。家に着いたら8時半を過ぎていた。夕飯は9時。明日こそは普通の時間にあやぴーを寝せてあげられますように。。。(汗)

 

 

827日(夏休み最終日)

 

今更という感じではあるが、夏休み最終日になって「朝は朝ごはんを食べないといけない。」というルールを制定した。あやぴーは学校のあるときは必ず朝ごはんを食べるが、休みの時はあまり食べない。朝はお腹が空かないというのだ。だから日本にいる時も朝ご飯を食べたり食べなかったりで、ニースに戻ってきてからもその慣習が続いていた。しかし、それでいいのだろうかという疑問は常に私の中にあり、それがとうとう爆発した。「朝はまず朝ごはん。テレビはその後。」と昨日きつく言い渡していたので、あやぴーは今朝起きるや否やテーブルにつき、牛乳をかけたシリアルを食べ始めた。なんだ、食べようと思えば食べれるんじゃん。。。(汗)

 

朝ごはんを食べたのでお約束のテレビ。と言っても、あやぴーはずっとテレビを見ているわけではない。テレビをつけながら、夏休みの勉強帳の課題をこなしている。パパとの約束なのだ。それが終わると日本語の勉強。そして、少しコンピューターで遊ぶ。そこに日本のババから電話がかかってきた。今日は電波に雑音が入っていたそうで、「耳が痛くなるから。」と言ってあまりしゃべらなかったらしい。全くあやぴーってば。。。(汗&笑)

 

お昼ご飯はニース風サラダにした。久しぶりのゆで卵にあやぴーは大喜びだった。栗には朝パン・バニャを作って持たせたのだが、おいしく食べてくれてるといいな。。。

 

午後は最後の海水浴。いつものようにリュックサックにバスタオルとマスク&チューバを詰めて家を出た。まず小学校に寄り、クラス分けのリストを見た。あやぴーの名前はすぐに見つかり、一年生の時に一番仲良しだったルイーズも同じクラスだったので大喜びだった。先生は女性。聞いたことのない名前だったが、あやぴーは知っているらしい。「おばさんだよ。」と言うので、「古風な先生だったらイヤだなぁ。。。」と思ったけれど仕方がない。生徒は24名。昨年一緒のクラスだった子はアムザという男の子だけで、後は誰もいなかった。知っているのはルイーズと、やはり一年生の時に一緒だった暴れん坊のトフィック、そして幼稚園年長組のときに一緒だったクレマンス。マルティーニ先生は話に聞いていた通り今年は二年生の担当で、昨年混合クラスで一年生だった子は全員持ち上がりとなった。復活するかもしれないと聞いていた一年生の時の担任ジュリアン先生は今年はニース北部の小学校で教えることになったそうだ。いい先生だったのに残念。。。

 

早く海に行きたいというあやぴーをなだめすかし、カルチャーセンターにも寄ったのだが、既に門が閉まっていた。ガビーン。これは早く海へ行けってことなのかなと道を急ぐ。今日も快晴だったのでビーチは結構混んでいた。いつも会うフローランスやおばさん達に挨拶し、空いている場所に荷物を置くと、私とあやぴーはマスクとチューバをつけてすぐさま水の中に入った。ヒヤッとしていて気持ちいい!

 

あやぴーがどんどん沖に出てしまうので、声をかけ、足がつくところへ戻るように何度も促した。浅いところにも十分魚はいたし。。。しかし、しばらくするとあやぴーはまた沖に出る。注意してもどんどん遠くへ行ってしまうのだ。見ていると、水中で足をバタバタさせている。もしかしておぼれているのではと思い、あわててそばに寄ったのだが、全くそうではなかった。ただ単に「その場泳ぎ」をしていたらしい。あやぴーはいつのまにかチューバに入ってしまった水を上手に噴き出す術をマスターし(チューバから水が出るのが見えた!)、上手にバタ足をし、自由自在に動いている。私の方がずっとおっかなびっくりだった。チューバから水が入ると苦しくなって足の付くところに戻ったり、ちょっとしたことで恐くなってまた足の付くところへ戻るという風に、延々とチョロチョロしていた。そんな私を見て、「ママ、私は大丈夫だから、恐くなったら一人で戻っててね。」とあやぴーが声をかけてくれた。そう、あやぴーは大丈夫なのだ。私はあやぴーのことが心配だから遠くへは行けないと思っていたが、そうではない。恐いのは自分自身だったのだと気がついた。そして、楽しそうにシュノーケリングをするあやぴーを見ていたら、恐いことなんてない、危ないことなんてないんだと思い始めた。チューバの位置を調節し、マスクをきっちりかぶり、決意新たに水の中に入っていった。そこには青い世界が私を待っていた。大小さまざまな大きさの魚が群れをなして泳いでいた。すごい、すごい!水族館にいるみたい!!!あやぴーはまるで魚の群れに属するかのようにスイスイと泳ぎまわり、私はそんなあやぴーの後に続いた。不思議と恐いという感覚は私の中から消えていた。

 

体が冷たくなってきたので一旦陸に戻って休憩。あやぴーは今日も魚がたくさん見れたとうれしそう。お誕生日プレゼントにとアポちゃんからもらった本をリュックサックの中から取り出すと、一生懸命読み始めた。私はその横で運動。震えるほど冷たかった体が太陽の光で少しずつ温かくなってきた。気持ちいい。「そろそろまた行く?」とあやぴーに声をかけると、「行く!」という答えが返ってきた。二度目のシュノーケリング。今回も沖まで出てゆっくり魚を見た。あやぴーには本当に教えられることが多い。私が8才だった頃とは雲泥の差だと思う。。。

 

明日から学校なので、今日はあまり遅くまで海にはいれない。栗も仕事から帰って来るだろうし。。。6時を過ぎたところでビーチを切り上げることにした。今日もあやぴーは自分のお小遣いでグラッタ・ケカ(かき氷)を購入(シロップはこれまたお約束のレモン)し、途中にあるスーパーで牛乳を買ってから家に戻った。栗は既に帰宅していて、お庭で水遣りをしているところだった。シャワーを浴びて、夕飯の支度と明日の準備。かばんの中に詰めた文房具をもう一度チェックした。今日はなんとか9時にあやぴーを寝かせることができた。明日は寝坊しないよう、しっかり目覚まし時計をかけておかないと。。。

 

 

828日(新学期)

 

私は緊張のせいか普段より早い時間に目を覚ました。栗とあやぴーも時間通りに目覚まし時計が鳴って、ちゃんと起きてきた。今日からいよいよ新学期。みんなで朝ごはんを食べ、出かける支度をした。あやぴーがバインダーに紙を入れるというので、バインダーを開けてみると紙が入らない!どうやっても入らない!!!(汗)・・・バインダーをよく見ると、なんと、穴の位置が一つおかしくなっていた。欠陥商品だったのである・・・(涙)。フランスってこれだから、、、とブツブツ文句を言うと、「ちゃんと中を見ないで買った君が悪い!」と栗に言われた。でも、中を見ただけではわからない欠陥だし、そもそも、日本だったら欠陥商品は店頭に並ばない。。。(怒)

 

レシートを捨ててしまったことを悔やんだが、もう仕方がない。あやぴーは急遽使い古しのバインダーをバッグに詰めた。その間、栗がペンチを使って欠陥商品の新しいバインダーを修理した。「なんだ、家にバインダーがあるんだったら、新しいのを買わなくても良かったのに。」と栗が言った。「でもさ、せっかくの新学期なんだから新品の可愛いバインダーを持たせてあげたいって言うのが親心じゃない?!」とすかさず答えたが、栗は物持ちが良いので、わかってもらえたか定かではない。。。

 

家族三人で家を出る。開門時間よりだいぶ前だったようで、学校の周りは親子であふれ返っていた。門の前には近づけないほどの混雑である。空いている場所を見つけて待っていると、次々と知り合いが顔を出した。「久しぶり!夏休みどうだった?」とお互いの近況報告をしあう。しばらくすると門が開いた。見ていると親も一緒に入っているので、私達もあやぴーの後に続いた。校門では先生が立っていて、その前に子供達の小さな列が出来始めていた。あやぴーと同じクラスのルイーズがいたので、そこを目指す。担任のリグッチ先生はあやぴーが言っていたようなおばあさんではなく、私達と同世代と思われる比較的若い先生だった。栗があやぴーを紹介すると、先生はあやぴーに笑顔で挨拶した。給食と時間外保育を受けるかどうか聞かれたので、我が家はどちらもなしと答えた。親の役目はここで終わり。あやぴーを先生のところに残し、栗と私は外に出た。校門のところでまた友達に会い、「あやぴーの担任は誰?」と聞かれたので、「リグッチ先生という人。」と答えていると、いつも校門で出入りをチェックしているおばさん達が、「リグッチ先生はいいわよ。優しいし、熱心だから。」と話に割り込んできた。そうなんだぁ♪

 

リグッチ先生は、良いにしても悪いにしても、全く話を聞いたことがない先生だったので、実はちょっと心配だった。あやぴーがおばあさんだと言ってたし。。。でも、今朝会ったところ、さわやかな感じの人。大丈夫そうだとホッとしたところ。おばさん達からも太鼓判を押されて更に安堵した。栗と校門近くで立ち話をした後(って、何も外でしゃべらなくてもいいんですが。笑)、私は約束があるのでそのままバスに乗った。

 

お昼のお迎えに行くと、やはり知り合いのママがたくさん来ていて、挨拶をしたり、バカンスのことや新学期のことを報告しあったりと、道を進むのに一苦労だった・・(苦笑)。あやぴーのクラスは比較的早くに出てきた。一緒についてきてもらった日本からのお友達を駅まで送ると言うと、あやぴーは疲れたと言ってむくれてしまったのだが(ゴメンねー!汗)、帰り道はご機嫌で、パン屋に寄ってパン屋のおばさんから「新しいクラスはどう?」と聞かれると、元気良く返事をしていた。

 

「リグッチ先生、いい先生だよ。」と言うのがあやぴーの第一声だった。優しくて面白いらしい。クラスには「運転免許証」の制度があり、今日は全員12点もらったそうだ。良いことをすると1点増え、悪いことをすると減点される。暴れん坊のトフィックは、朝の時点ですでに1点引かれたそうだ。(それを聞いて思わず笑ってしまった。トフィック、ゴメンね。。。笑)

 

仲良しのルイーズと隣の席になれたこと、今朝はフランス語を少し勉強したあと、絵を描いたので楽しかったことなど、あやぴーがちょこちょこと話をしてくれた。手にノートを持っていたので何かと思っていたら、「このノート違うって。ママが買ったやつで良かったみたい。」とあやぴーが言った。そう、それはTravaux Pratiques(トラヴォー・プラティック)と言って、1ページが白紙で、次のページが縞になっているノート。リストには48ページのものが指定されていたが、スーパーには80ページのものしかなかったので、私はそれを購入しておいた。次に行ったとき48ページのものが見つかればそれを買えばいいし、もし見つからなかったら「大は小を兼ねる」と言うことで80ページでも問題ないだろうと思ったのだ。ところが、家に帰って栗にそのことを報告すると、「なんでそんなの買って来るんだよ!」と怒られた。しかも、スーパーにないわけないだろと、まるで私が見落としていたかのような言われ方。「日本のスーパーだったらともかく、フランスのスーパーがそんなにマメに品物補充するわけないじゃん!」と鼻で笑いつつ、「そんなに言うなら自分でスーパーに行って買ってきてよ。私は新学期近くの殺気立った文房具売り場には寄りたくないから。」と答えた。これまで新学期の文房具はいつも私が揃えてきた。今年だって全部私が買ったんだもん。そのくらいしてもバチは当たらないはず。。。

 

ひと悶着あった後に栗が買いに行ったノート。そのノートが間違っているなんて。。。(汗)。首を傾げながらノートをめくると、それは全く普通のノートだった。確かに48ページだったけど、白紙と縞柄が交互になったTravaux Pratiques(トラヴォー・プラティック)のノートではなかった。んぬお〜っ!!!栗ってば!!!(怒)

 

今日はお昼恒例の日本語勉強はお休み。食後はのんびり過ごしてもらい、午後一番に学校まで送りに行った。もちろん、正しいノートを持って。。。学校に着くとまた知り合いのママに会い、バカンス報告と新学期についての印象をお互い話し合った。子供がマルティー二先生のクラスになったママは、今年の山間学校は12月で、しかも34日ではなく12日間だと聞き、ショックを受けたとか。「TOMO