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あやぴーの成長日記

20015(19ヶ月)

 

 (夏用の靴。左が柔らかい革の靴で、右がビーチ用のビニールサンダル)

 

 

 

5月1日(ヴァ〜ヴァ)

5月3日(また転倒)

5月4日(顔に描いちゃった)

5月6日(シミエの五月祭)

5月9日(ハオハオ)

5月13日(シミエの5月祭・2回目)

5月17日(お惣菜は嫌い)

5月18日(久々のカステル公園)

5月22日(あっという間ダンス)

5月23日(フランス語の文)

5月29日(あの〜)

5月30日(夏用の靴)

 

 

 

5月1日(ヴァ〜ヴァ)

 

今朝私は朝寝坊。その間あやぴーがジミ−の尻尾を引っ張ったらしい。しかも、後ろ足が中に浮く位高く上げたとか。ジミ−は怒ることもなく、おとなしくされるがままにしていたと栗に聞いてびっくりした。ジミ−はけんかっぱやいし、すぐに引っかくのに、あやぴーに対してはかなり寛大な心で接しているのが不思議。

 

どんどんと新しい言葉を吸収しているあやぴーだが、最近は「行ってらっしゃい!」と言えるようになった。パパが朝仕事に行く時はいつもこういう。時々「いらっしゃい!」と混ざってしまうのが笑える。「おいしい。」に加えて「かあいい。」というようにもなった。ワンワンとニャオニャオの他にはガオーッが仲間入り。動物の写真の本を見ると、ライオンや狼など大型の動物はガオーッになるらしい。

 

そしてフランス語では「ヴァ〜ヴァ。」の新登場。「Voila(ヴォワラ)」という表現のよう。色々な意味があって日常会話に頻繁に使われるため、日本から来た母も「「ワラ」って何?」と毎年私に聞く。。。ものを渡す時に「どうぞ。」という意味で使うこともあるし、相手が言ったことに「そうそう、その通り。」という意味でも使う。日本語には訳しにくい表現ではある。。。あやぴーはお人形をソファーの上に寝かせて、どっかから布切れを探してきてお人形にかけてあげては「ヴァ〜ヴァ。」、「だっこ〜、だっこ〜。」とうるさいので抱っこをしてあげた私の肩越しで満足気に「ヴァ〜ヴァ。」、レゴをたくさん積み上げては「ヴァ〜ヴァ。」。かなり気に入って使っている。

 

 

5月3日(また転倒)

 

あやぴーを託児所に迎えに行ったら、子供達はみんな外で遊んでいた。あやぴーは大きい子の中に紛れていた。一番小さくて不思議な感じ。。。保母さんと話をしたら、今日あやぴーはお友達の女の子に後ろから抱き付いて、そのままぎゅーっと抱きしめたので、二人ともそのまま背中から倒れてしまったとか。将来はプロレスの選手かしら。。。

 

お昼ご飯はチキンとズッキーニのホワイトクリームソースのマカロニ。たくさん平らげてから、2時間お昼寝をした。起きてきたのでパロラおばあさんの家に行くべく家を出たが、あやぴーがそのまま通り過ぎて歩き続けたので、ちょっと散歩することにした。どんどん一人で歩いていってしまって、気が付いたら近道の階段のところに行っている。一人では降りれないから危ない!と思って走り寄ったと同時にあやぴーが落ちた。1段だけだけど、顔から落ちた。ゴン!という音を聞いてひやっとしたら「う・え〜っ!」とあやぴーが大泣き。顔を見たら、顔ではなくおでこを打ったようだった。かすり傷がちょっとあるだけ。抱っこをして、そのままUターン。パロラおばあさんの家に入った。

 

サロモンおばあさんもいた。階段から落ちた話をすると、おでこがはれるといけないから水で冷やさなくちゃと、パロラおばあさんがコットンに水を含ませてもってきてくれた。でも、おでこにつけるとあやぴーが嫌がって泣くので困ってしまった。とりあえず、持参したりんごジュースをあげると泣き止んだ。その隙にコットンをこっそりおでこに乗せてみたがすぐあやぴーに取られてしまった。手につかんだコットンを数秒見つめてから、今度は自分でおでこに乗せたので、おばあさん達は「何て頭がいいんでしょう!」と大喜び。しかし、一秒もしないでまた取ってしまった。

 

持参したお絵かきセットでぐるぐる巻きをご披露。ず〜っとず〜っと描いていた。サロモンおばあさんが帰るまで描いていた。おばあさんが家を出たら「エ・レ・パーティー!Elle est partie.=彼女は行ってしまった。)」とあやぴーが言ったので、パロラおばあさんと二人で目を合わせてびっくりしてしまった。。。踊りはするの?とパロラおばあさんに聞かれたので、「ニコニコマン体操(NHK教育「いないいないばぁ。」から)」の歌を歌ってあげたら、頭をたたきながら「ポ〜ンポ〜ンポポポン、ポポポ〜ンポン。」と踊り出したあやぴーだった。

 

 

5月4日(顔に描いちゃった)

 

今日は雨が降っている。お人形遊びにも、おままごとにもすぐに飽きて「アヤ・エクリ!(Aya ecrit.=あやが書く!)」とあやぴーが叫びだした。ノートと色とりどりのボールペンやらクレヨンやらを用意して椅子に座らせた。張り切ってぐるぐる巻きを描いている。そのまま放っておいて、私は横でお皿洗いなど家事をしていた。。。

 

ふと気がつくと、椅子から一人で降りていたあやぴーの頬に何か描いてある〜。よく見ると、ぐるぐる巻きが3つほど。。。おもしろいから、すぐにはふき取らずにそのままにしておいた。

 

「くさい〜!」とあやぴーが言うので、下の階に降りておむつを替えることにした。ある程度までは手をもって一緒に階段を降りてから、最後の数段は一人で降りることができる。先にお風呂場に進んだら、後ろから「ギャ〜ッ!」と悲鳴があがった。あやぴーがドア一面が鏡のところで、自分の顔を見たらしい。「やだ〜。」と頬を指しながら泣きそうにしていたので、コットンに水を含ませふき取ってあげた。濡れるのを嫌がって泣きべそをかいたが、鏡を見て元の自分に戻ったことを確認。ほっと安心したようだった。・・・ということは、鏡の中に写っているのが自分だと気が付いたのか。いつの間に。。。

 

 

5月6日(シミエの五月祭)

 

今日はお昼をお義父さんの家で食べた。食後のコーヒーの頃に栗の弟と彼女もやってきたので、わいわいとにぎやか。午後3時頃にあやぴーが退屈してぐずり出したので帰ることにした。お義父さんの家からはシミエの公園が近いので、そこであやぴーをメリーゴーランドに乗せようと思いついた。シミエに着くとすごい人!車が停める場所も全然ないのでどうしてだろうとよく考えてみたら、毎年恒例のシミエの五月祭をやっていることに気がついた。

 

ようやく車を停める場所を見つけ、10分位歩いてからシミエの公園に到着した。あやぴーは車の中で寝そうになっていたが、公園に子供がたくさんいるのですっかり目がぱっちり。風船を追いかけたり、子供を追いかけたり散歩が始まった。この五月祭に来たのは初めてなのだが、入場は無料。子供用に大きなゴムのすべり台とか、ロデオもどきとかがあって、そういうので遊ぶには参加料を払うというシステムのよう。わたあめやパンバニャ(ニース風サンドイッチ)などの屋台も立っていて日本のお祭りのようだった。残念ながらあやぴーの年齢の子が遊べるものはなかったので、ただ見ているだけになってしまったのだが、それでもあやぴーは目をきらきらさせて歩いていた。

 

メリーゴーランドの前を通り過ぎると、「あや、ここ!」と言いながら近寄っていったので一回乗せることにした。16フランと他の場所より安い。赤いスポーツカーを選んだ。栗はあやぴーがメリーゴーランドに乗るのを見るのが初めてだったのでちょっと心配していたが、横には2歳半という女の子が乗ってくれたので少し安心したようだった。メリーゴーランドが走り出した。あやぴーは緊張している様子で顔がこわばっている。その様子を見て栗はドキドキ。1周目、2周目を過ぎる頃からあやぴーは車のハンドルを回したり、こっちを見ては微笑むようになった。あっという間に終わってしまい、あやぴーを車から降ろすと大泣きして車から離れない。しようがないので、もう一周させることにした。今度は緑色の大きな車。ちょっと大き目の女の子が横に乗ってくれた。その子に教えてもらって、ハンドルの横のボタンを押したり、1回目よりリラックスして乗っていた。今度は帰るよ〜と車から降ろすと、1回目以上に激しくなくので、甘い栗がもう一回乗せることに。男の子の隣に乗せた。最初から最後まで余裕が感じられたが、それほど楽しんでいるようには見えないのに、また乗ると大騒ぎ。今度ばかりはさっさと抱っこをして足早にメリーゴーランドから遠ざかった。

 

のんびり公園内を散歩してから家に帰ろうと円形闘技場の前を通ったらスペイン・ギターのコンサートらしき音が聞こえた。ここも入場無料のようだったので、中に入ってみた。席はほとんど満席だったが、周りの岩に座る場所がまだあったので、ちょっと登って、あやぴーにはおやつをあげつつコンサートを見ることにした。途中からフラメンコのダンサーが入って雰囲気は最高。その後のサルサを踊るグループの音楽に合わせてあやぴーも少し踊ったりした。

 

この五月祭は五月の間毎週日曜日に開催されている模様。子連れの方もそうでない方も、地元の人に混ざって楽しめるのでお勧め♪

 

 

5月9日(ハオハオ)

 

今朝は午前中託児所。おやつを人一倍食べたらしい。昔はやせ気味だったのに、体格が良くなったよねと保母さんと話していた。私を見つけるなり「ママ〜!」と叫びながら走り寄ってきた。

 

ご飯を食べてお昼寝をしてから、天気がよいのでテラスでお遊び。おもちゃの車に乗りながら「ハオハオ〜、ハオハオ〜。」と歌いだしたのでびっくり。「ハオハオ」というのは、日本から友達が送ってくれた「お母さんと一緒」の中に入っていた歌。「たま」が作曲していて、ちょっとノスタルジックな調べが私も気に入っている。いつの間に覚えたんだろう?

 

洗濯物を干しに庭に下りた。あやぴーも一緒に連れて行った。最後の階段を降りるときに貯水池の金魚がちょこっと見える。「ぽー!ぽー!」とあやぴーは大喜び(何故「ぽー」なのかは謎)。週に2回えさをあげるのはあやぴーのお仕事。金魚のえさ入れのふたに、ちょこっとえさを乗せてあやぴーに渡すと、ふたを逆さにしてちゃんとえさをばらまいてくれる。金魚が食いつくのを見て「おいし〜!」と喜ぶのがかわいい。お庭から一人で階段を上って家の中に入れるようにもなった。

 

夕方のおねんねの時間が来た。「あやぴー、ドド?(ドドはフランス語で「おねんね」)」と聞くと、「ノン!ポーコワー?」と答えが返ってきた。「ポーコワ」もついに登場。フランス語のPourquoi「何で?」らしい。。。

 

 

5月13日(シミエの5月祭・2回目)

 

朝はあやぴーが8時半にのんびりと起きてくれたので比較的ゆっくり眠れた。お昼はお義父さんの家で。玉ねぎの粗みじん切りをオリーブで甘く炒めたソースが乗っかっているニース風ロースト・ビーフにじゃがいものソテー。あやぴーは玉ねぎも含めて3切れと付け合せのじゃがいもをたくさん食べた。私が4切れ食べたのを思うと、大したものである。。。お義父さんはとても喜んでいた。グリーンサラダを食べてから、デザートはお手製のセモリナのプリン。あやぴーはデザートも全て平らげて、お人形遊びをしに別の部屋に移動した。その間ゆっくりコーヒーを飲んでおしゃべり。お義父さんはFが好きなのでオーストリア・グランプリを見るためにテレビをつけた。

 

帰りに、先週行って結構よかったシミエでの5月祭にまた行くことにした。車を停めて歩いていると、友人一家にばったり。しばらくおしゃべり。ミニ電車や催し物はすべて無料だということを聞いたので、勇んで会場内に入った。

 

ところが、天気が良いからか今週はすごい人!あちこちでピクニックのテーブルやござがあって、公園内を歩くのすら一苦労。ミニ電車のりばに行くのをあきらめて、先週と同様メリーゴーランドに乗せることにした。近くに来ると、あやぴーは「ぶーぶー!ぶーぶー!」と言いながらすごい勢いで走り出したので、私達まで走る羽目に。着いてみたら車は全席満員。あぶれた子供達が周りをうろうろしていた。あやぴーはどうして乗れないのか理解できなくて大泣きしたが、1周はあっという間に終わった。空いた車に、まるで椅子取りゲームをするかのように急いであやぴーを乗せた。今回もあぶれた子が出たようだった。チケットを取りに来たおばさんに渡してスタート。横になった男の子と一生懸命ハンドルを回していた。かなり真剣な顔をしているので、本当に楽しいのか謎なのだが、とりあえずもう一回今度は別の車に乗せることができた。あまりにも日差しが強いのと、すごい人出だったので、家に帰ることにした。

 

 

5月17日(お惣菜は嫌い)

 

今朝は託児所。天気が良かったので、迎えに行くと外であやぴーが他の子達と遊んでいた。一人ずつ車に乗って、群れながら走っていた。私を見るなり「ヤ・ママ!」と隣の子に教えてあげつつ叫んだあやぴー。フランス語の「Il y a 〜(イリヤ〜)=〜がいる。」から来ている模様。保母さんから今日も問題なしと言われ、安心して帰途についた。

 

お昼をどうしようかと思っているうちに、カルフールのサンドイッチ売り場が目に入った。なんとなく食事を作る気になれなかったので(単なるなまけ。笑)、自分にはサンドイッチを買うことにした。あやぴーにはタブレーというクスクスのサラダを買った。冷蔵庫にハムがあるからこれとハムでランチはOK

 

家に着いて、ハムとタブレーをお皿に並べて食べさせた。あやぴーは最初にハムだけ平らげ、それからタブレーを2,3口食べるなり「いらない!」とお皿を押しのけた。まずいのかな〜と思って一口食べてみたけど、取り立ててまずくはない。むしろお惣菜にしては上出来だと思うのだが。。。とにかく食べないといったら食べないので、困りつつも今朝一応用意しておいたにんじんのグラッセを出してみることにした。「あやぴー、ハムもうちょっと食べる?」と聞いたら「うん。」と元気よく返事をしたので、ハムをもう1枚とにんじんのグラッセを細かく切って出したら、うれしそうに食べだした。グラッセを少し残したものの、ハムは完食。子供の天敵にんじんでさえも、手作りの方が好きなんだな〜と感動したが、私はもしかして贅沢に慣れさせすぎているのかもしれないとちょっと戸惑った。出来合いのものや冷凍食品にもちょっとは慣れさせたほうがいいのかな。。。食後のデザートの焼きチーズケーキは大人1切れ分を食べきり、もっとくれと大泣きだったがこれ以上はだめとお昼寝に連れて行った。

 

最近は大きな丸の中に目が二つあるべべ(赤ちゃん)の顔を書くのが定番化してきたが、ぐるぐる巻きも相変わらず絶好調。今まで描いた場所としては、紙、私の手帳、健康保険の書類、壁、テーブルクロス、ソファ、壁、本、自分の顔などが挙げられるが、それに新しく「Tシャツ」が加わった。白いTシャツに黒いボールペンでいつのまにかぐるぐる巻きを描いていた。。。

 

 

5月18日(久々のカステル公園)

 

外で遊ばせないと家での破壊力がすざましいため、風はあったが、久々にカステル公園に行った。お昼を食べてからあやぴーに日焼け止めのクリームを塗って、1時頃家を出た。カステル公園に着くと、偶然にご近所のヒロミさんに会った。数ヶ月ぶりの再会。陽君はもう1歳になって、歩いていたのでびっくり。あやぴーにも一生懸命お話をしてくれた。

 

遊具コーナーには私達以外は誰もいなかったので、のんびり好きなように遊ぶことができた。あやぴーはばね付きの馬に乗ったり、すべり台をしたり。陽君が砂の上に座ったので、あやぴーのお砂場セットを貸してあげたらうれしそうに遊び始めた。危機を感じて戻ってきたあやぴーだったが、「貸してあげるよね。」と言ったら、「どーぞ!」と答えたので一安心。しばらくすると、今度はあやぴーと同い年位の男の子がママと登場。あやぴーは興味津々で、彼の後をくっつき回って一緒に遊んでいた。

 

その子HUGO(ユゴー)君がすべり台に行くと、くっついて行き、後からすべるあやぴー。すべり台の下ではちゃんとユゴー君が待っていてくれて、「ブラボー!」と拍手をしてくれるので、またまた張り切るあやぴーなのだった。が、順番を待て切れず、彼を追い越して自分が先にすべり台に登ってしまった。。。あやぴーが滑った後、いつまでもユゴー君がのろのろとしているので、後ろから再びあやぴーが登場。ようやくユゴー君がすべって、あやぴーがすべって、あやぴーに「ブラボー!」と拍手をしているユゴー君を追い抜かして、あやぴーはまた走ってすべり台へ。。。フランスのイメージとして「男性が優しくて、女性がバリバリ」っていう感じがあるが、これって子供の時からなのかも、、、と一人で納得してしまった。

 

最近やぎを見ると「メェ〜。」としゃがれた声で泣きまねをするあやぴー。山羊達にえさをあげて満足して家に帰ってきた。さくらんぼを食べる私をおもしろそうに見ているので、一つあげることにした。種を取って半分に切った実をあげると「いらない!」という。いらないんだ、、、と思いながら食べていると、またじ〜っと私のことを見ている。こんどはさくらんぼの茎に実を残したまま種だけ取り出してあげてみたが、やっぱり「いらない!」という。食べないんだけど遊びたいのかなと思って、種を取り出さないで1個あげてみた。とたんにあやぴーの目が輝いた。さくらんぼをゆらゆら揺らして大喜び!さくらんぼを手に持ったままで家のあちこちを歩き回り、小さな椅子の上に乗せて特別扱い。「下の階に行くけど行く?」と聞いたら走り寄ってきたが、ぐるっときびすを返して椅子に戻り、さくらんぼを大事に持ってからやってきた。子供ってこんなちょっとのことでうれしいんだな〜。これから色々なものを発見するたびにわくわくするのかな。。。と私まで新鮮な気持ちになった。

 

 

5月22日(あっという間ダンス)

 

今日は水曜日だが例外的に託児所。お昼前に迎えに行くと、「あやぴーは苺が好きなんですね。おやつの苺を人一倍食べたんですよ。」と保母さん。喜ぶべきなのか。。。

 

ハムとグリーン・アスパラガスのパスタ、桃入りチーズケーキを食べてからお昼寝。3時頃ようやく目を覚ました。上の階に上って来て、ぽーりーぬさんを見つけるやいなや「ドーデ!(お気に入りのマリオネット人形の名前)」と叫び、ぽーりーぬさんにマリオネット人形を渡して、それをはめろとせまった。

 

みんなでフーガスを試食していた時も、ぽーりーぬさんのひざに乗っかってでーんと横になりながらの横柄な態度での試食。「おいしいよね。」などと日本語で言う姿は結構生意気だった(笑)。テラスのテーブルに頭をぶつけると「いたい!」と叫んでから「こらっ!」とテーブルを叱ったり、「もっと」「ちょっと」「ありがと」など、かなり日本語が上達したとHaruさんとTさんにも言われた。確かにちょっとした一人言も宇宙語から日本語に変わりつつあるよう。昨日も日本人の友達が家に来ていたからかもしれないけど。

 

昨日来てくれた友達には声楽を勉強している子がいて、子供の歌もとっても上手だった。「あっという間劇場」の本に載っている楽譜を見ながら「あっという間に始まって〜、あっという間に終わります〜。。。」ときれいに歌ってくれているのを聞いて、あやぴーが、実際のテレビの「あっという間ダンサーズ」が踊っているように横を向いて、また逆を向いて踊り始めたのでびっくりした。。。

 

そして、今日もそれをご披露することとなった。手を宙に浮かして右から左へぶんぶん振っていくだけの踊りだったが、それでも本人にとっては「あっという間劇場」の踊りのつもりらしい。歌姫はぽーりーぬさん。何回も歌わされるはめになっていた。今日も「おお〜っ!」と歓声が上がったので、あやぴーは満足気だった。

 

 

5月23日(フランス語の文)

 

4、5日前に栗が、「あやぴーがフランス語をフレーズでしゃべった!」と興奮していたのだが、私も初めて聞くことができた。ボールを捜して、「ウ・エ・ラ・バウ?(Ou est la balle?)」とあやぴーが言ったのだ。意味は「ボールはどこ?」。balleは本来バルと発音するのだが、あやぴーはまだ発音しきれないようで、いつもバウと言う。その後、ボールが見つかって「アー、エ・レ・ラ!(Ah, elle est la !)」(=あった!)と安心していた。

 

それともう一つ、2、3日前から「ア・モア!(A moi !))ともよく言う。「私に(ちょうだい)!」という意味である。昼食の時にサラダをお皿によそっていると、自分のお皿も出して「ア・モア!」。栗と日曜大工をしていて、二人ではけを持っていると「ア・モア!」。ちゃんと状況に合った使い方をしているのに感動。

 

 

5月29日(あの〜)

 

それは土曜日の出来事だった。日本語につまってしまった私が文のつなぎに「あの〜。」と言ったのを聞いたあやぴーの目が光った。そしてすぐさま「あの〜。」と、同じように発音を繰り返したのだ。・・・「今、あやぴー、「あの〜。」って言ったよね?!」と、ぎょっとしたぽーりーぬさんと私の顔を見てニヤッ。10分間に300回位繰り返してついにマスター。

 

「あの〜。」と言いながら本を指差したり、絵を描いたりする我が子はやっぱり不気味。発音がばっちりなだけに、「あの〜。」というのが口癖の自分を重ねて見るようでとっても恐い(笑)。

 

午前中は託児所に行き、お昼ご飯を食べてから午後3時までお昼寝した。歩いて山の下にある冷凍食品のスーパーへアイスを買いに行った。化粧が異様に濃いおばさんが店長なのだがとても優しい人。私があれこれ見ていると、あやぴーはこっそりビスケットのコーナーに行き、箱を開けようとしていたという(汗)。。。大して買い物をしなかったのに今回もあやぴーにたくさん風船をもらった。急ぎ足で雑誌を買いにキオスク、パン屋を回って家に帰ってきた。道の途中でいきなりあやぴーが『げんこつ山のたぬきさん』を鼻歌とともに踊りだしたので、周りの人達はびっくりしていた。さすがにフランス人は知らないだろうな〜。

 

町内に入ると、マリネットおばさん、ガリナおばあさん、パロラおばあさんに加えて、クリスチーヌと彼のベトナム系フランス人リシャールが、2ヶ月になった娘マイリ−を連れて登場。おしゃべりが続きそうだったので、アイスのことが気になった私は一足お先に失礼した。

 

家の門をくぐってもあやぴーは家の中に入るのを拒否。そのまま表で遊ばせることにした。しばらくして外を見たら、あやぴーが消えている!テラスに出てみると、バーベキューのところで遊んでいた。ってことは、階段を一人で降りたっていうこと(汗)。一人で登れるのは知っていたのだけど。。。しばらく放っておいたら、また消えた。今度は嫌な予感がして庭に降りたら、段々畑の一番下で遊んでいた。も〜っ!危ない階段を一つ降りてから奥に行き、最後の階段もちゃんと降りたらしい。。。おやつをえさに連れ戻してきた。

 

 

5月30日(夏用の靴)

 

今日は朝教習所だったので、あやぴーを託児所に預けた。普段は3時間お願いするのだが、今日は託児所のそばにある靴屋に寄ろうと思っていたので2時間にした。

 

霧雨がぱらぱら降っていたが、靴屋は託児所から100mもしないところにあるので、ベビーカーにあやぴーを乗せて小走りでお店の中に入った。あやぴーをベビーカーから降ろすと、店内にあるおもちゃに一目散。「どんな靴をお探しですか?」とお店の人に聞かれたので、「明るくてかわいい感じの夏用の靴」と答えた。足のサイズの測定をするべくあやぴーをすべり台から連れ戻してくると、測定を嫌がって大泣きし始めた。でも、お店の人はさすがにプロ。動じることなくさっさと測定をし、靴を選びに倉庫に消えていった。あやぴーは安堵顔で再び遊び始めた。

 

お店の人が持ってきてくれた靴は4足。黄色の飾りが付いた白い靴、ベビー・ピンクの靴、白い花が付いたペパーミントグリーンのサンダル、チューリップの刺繍がしてある赤い靴。いずれも夏用なのでつま先は開いているが、皮製で足首がきっちり固定されるような作りになっている。この中で気に入った二足のうちの一つ、ペパーミントグリーンのサンダルを右足に、もう一つの赤いチューリップの靴を左足にはかせようとしたら、あやぴーは大泣きしながら体をよじって拒否。しようがないので私が抑えながら靴を履かせることになった。両方の靴をはかせてからあやぴーを歩かせてみた。泣き続けていたが、特に足が痛いという感じはなかった。私自身はペパーミントグリーンの靴がとっても気に入ったのだが、留めるところがマジックテープで妙にすかすかした印象。お店に人にそれを言うと、「確かに。おたくのお子さんは普通の子より足首が細いのでしょう。このタイプの靴よりも赤い方が足首がきちっと固定されていて安心ですよ。」と言われた。定番っぽい感じで面白みはないが、履きやすさが第一。結局赤いのを買うことにした。ちなみにサイズは22145cm)だった。

 

お金を払おうとレジに行くと、レジの裏にプラスチックのビーチ用サンダルを売っていた。値段を聞くと35フランだと言うので、それも買うことにした。ビーチには何が落ちているかわからないから、裸足では歩かせられない。でも、ちゃんと留め金がないと靴を脱いじゃうし、、、ということで、長い間探していたサンダルが見つかってよかった〜♪

 

 

 

 

 

 

 

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